柏餅“500個”当日ドタキャン…SNSで「SOS」投稿からおよそ1時間、完売 追加で500個も売れた

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柏餅“500個”当日ドタキャン…SNSで「SOS」投稿からおよそ1時間、完売 追加で500個も売れた

柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだ物として用いられる。 カシワの葉を用いた柏餅は徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれた。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)
7キロバイト (916 語) – 2022年5月2日 (月) 02:03
kashiwamochi
(出典 柏餅・蓬乃柏餅 | 鈴懸 すずかけ)

1 孤高の旅人 ★ :2022/05/06(金) 18:42:39.16

【独自】柏餅“500個”当日ドタキャン…SNSで「SOS」
5/6(金) 12:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6842dc512041ea6736c8232149f3bf2b1ffe5569

 「こどもの日」の5日、SNSでは、こんな“悲痛な叫び”が上がっていました。

 三宅正晃さんツイッターから:「大きな注文のキャンセルがあり、柏餅が大量に余ってしまい、困っています。期限は当日なので、ご助力頂けたら幸いです」

 ずらっと並んだ柏餅。その数、なんと500個。金額にして、およそ11万円分の柏餅が、販売当日になってキャンセルされたというのです。

 この投稿をしたのは、栃木県真岡市にある和菓子店です。かわいらしい見た目の和菓子などで評判となっています。

 「紅谷三宅」店主・三宅正晃さん:「作り始めたのが、夜の12時ですよね。ぶっ続けで作っているような感じだった。(キャンセルは)頭痛いな~とは思いました」

 柏餅の予約があったのは、1週間前でした。しかし、受け取り当日の5日昼ごろ…。

 予約者:「日付を間違えた。キャンセルさせてほしい」

 こどもの日と言えば、柏餅。日付を間違えたとはどういうことなのでしょうか。キャンセルについて、店主は…。

 「紅谷三宅」店主・三宅正晃さん:「当店のピークは午前。そのピークを過ぎたあたりでキャンセル。ちょっとこれは、さばききれないなと思って」

 そこで、三宅さんは、困っている現状をツイッターに投稿しました。すると…。

 「紅谷三宅」店主・三宅正晃さん:「今までこんなことなかったので、驚いたんですけど。『今からすぐ行きます』と、コメントやお電話があって」

 店には、柏餅を買いに来る客が殺到したといいます。投稿を見て、実際に購入した人は…。

 投稿を見て購入した女性:「ツイッターを見て、“大量にキャンセルが出た”ということだったので、買いたいなと思って行きました。本当にやわらかい、モチモチ感がとてもおいしくて、優しいお味でした」

 投稿からおよそ1時間、なんと500個の柏餅は完売。あまりの人気に、急きょ500個を追加で作り、それもすべて売れたということです。

 「紅谷三宅」店主・三宅正晃さん:「皆さんのやさしさで生かされた。ありがたいです」

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