【芸能】愛白かなた、“人生の転機”はアイドル業界との出会い「気付いたら2カ月後にデビューしていました(笑)」

8月にアイドルグループ「81moment」を卒業後、フリーランスのモデルとして撮影会などに出演している愛白かなたが、9月17日に埼玉・川越水上公園で開催された「#フレッシュフェス2023 in 川越水上公園」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ポージングで意識していることや気になる“芸能界交遊録”、人生が大きく変わった運命の出会いなどについて語ってもらった。

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■「胸がきれいに見えるようなポーズを意識しています」

――全4部中の1部が終わりましたが、残り3部に向けての意気込みを！

9月だから寒いかなと思っていたんですけど、すごく晴れていて結構暑いです。(時期的に)プールで撮れる機会はもうそんなにないかもしれないので、いい写真を撮ってもらえるよう頑張りたいです！

――ポージングで意識していることは？

私の強みは胸がちょっと大きいことだから、胸がきれいに見えるようなポーズを意識しています。

撮っていて楽しいな、いろんな動きがあるなって思ってもらえるように工夫したいけどポージングにまだ慣れていないので、今日は小物を使おうかなと思って1部は帽子を。シャボン玉も持ってきたし、スタッフさんにホースを使わせてくださいって頼みました(笑)。

――今日の水着のポイントは？

この間までアイドルをやっていて、またアイドルをやりたいなって思っているからかわいらしい水着を選んでいます。今日はビキニが多いかも。色は白が多め。前のグループでは「白」担当だったからついクセで選んじゃう(笑)。好きな色だから私服でもよく着ています。

■“推し”はバーレスク東京のもも

――いつもファンの方から推されている立場の愛白さんにとっての“推し”は？

バーレスク東京のももさん！　ずっとかわいい。めっちゃ好きです。

――これまでに話をする機会は？

1回だけ撮影会でご一緒したことがあって、その時に写真を撮ってもらいました。緊張しちゃって「かわいいです」しか言えなかったんです。でも、この間ももさんが私のインスタをフォローしてくださって。めっちゃうれしかったです。

――芸能界で仕事以外にお付き合いのある友達はいますか？

今日の撮影会に出演している小鳥遊彩花さんは前のグループで一緒に活動していた先輩。彩花さんが卒業して以来だから仕事の現場で会うのはものすごく久しぶり。彩花さんとはよくご飯を食べに行きます。

沖縄の撮影会でご一緒した佐々木ちょこさんとは、ご飯を食べる席が一緒だったこともあって「今度遊んでください！」ってお願いしたら、ちょっと前にご飯に行かせていただきました。その時はしゃべってばかりいて写真を1枚も撮っていなくて(笑)。また、ご一緒できる機会があったら今度は2ショットを撮りたいです！

アイドルの友達は湊川みるちゃん。沖縄撮影会も一緒だったし、ライブで会った時に何度も写真を撮ったりしていました。

――愛白さんにとって人生の転機だったなと思う“運命の出会い”は？

アイドル業界と出会ったことで私の人生は大きく変わりました。もともと社会人として働いていて、たまたま求人サイトでバイトを探していた時にコンカフェを見つけたんです。行ってみたら、そこはアイドル事務所で。明日からレッスンにおいでよって言われたんです。

私は9年間お金を払ってダンスを習っていたんですけど、ただでレッスンが受けられるってすごいことだなと思って。気付いたら2カ月後にアイドルデビューしていました(笑)。

そこからアイドルという仕事の魅力を知って毎日が楽しくなりました。ファンの人たちやメンバーとの出会いも私の中でものすごく大きかったです。

――最後に、今後の目標を！

これはずっと言い続けているんですけど、いつか「アリーナ～～！」って叫べるぐらいの大きなステージに立ちたいです。ファンの人たちに感謝しているから、私もその感謝をみんなに返したい。だから、今後もアイドルをやりたいです。

そして、グラビアでは雑誌に載ることが目標。栃木の実家におばあちゃんがいるんですけど、テレビにアイドルが映るとどこかに私がいるんじゃないかって探すんですよ(笑)。そんなおばあちゃんに、私のグラビアが載っている雑誌を見せてあげたい。これからもできるだけ撮影会に出演したいし、いろいろなお仕事に挑戦していきたいと思っています。

◆取材・文＝小池貴之