【芸能】元AKB48・秋元才加、事務所と契約終了で新たな門出 半年以上前に専属を変更「真摯に仕事に向き合い取り組んでいく」
元AKB48で俳優の秋元才加さんが7月1日、芸能事務所「フレイヴエンターテインメント」との業務委託契約を終了したことを発表しました。
秋元さんは、「この度、秋元才加は2023年6月30日をもって、(株)フレイブエンターテイメントとの業務委託契約を、期間満了につき終了したことをご報告させて頂きます」と発表。今後は自身のオフィシャルホームページのコンタクトフォームが仕事の窓口になることを伝え、「これからも真摯に仕事に向き合い、取り組んでいく所存です」と意気込みをつづっています。
デビュー当時から同事務所に所属し、2022年10月に専属契約から業務委託契約に移行していた秋元さん。今回の投稿では、「デビューからお世話になった事務所の方々には、改めて感謝です。更に気を引き締めて、仕事に取り組んでいきたいと思っております」と長年の感謝を言葉にしていました。
秋元さんは2006年にAKB48に加入し、チームKのキャプテンを務めた後、2013年8月にグループを卒業。俳優として映画やドラマ、舞台で活躍しており、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では巴御前役を演じて話題となりました。またプライベートでは、2020年6月に人気ラッパーのPUNPEEさんとの結婚を発表しています。
新たな門出にファンからは、「これから大変かもしれないけど、才加らしくがんばってね」「ご自身のペースで頑張ってくださいね!」「いつまでも応援します!」「気持ち新たにいつまでも向上心を忘れず、輝きながらもっともっと私達を楽しませて下さい。応援してます!」など温かなコメントが多く寄せられています。
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