今日2月11日は『わんこそば記念日』

今日2月11日は『わんこそば記念日』

今日2月11日は『わんこそば記念日』

わんこそばの食べ方が定着し、岩手県外でも「食したわんこそばの杯数」が大食いの度合いを示す指標の一つとしてしばしば用いられるようになっている。 2015年には、わんこそば全日本大会の歴史と実績が認められ、花巻で毎年大会が開催されている2月11が、日本記念日協会に「わんこそば記念日」として登録・認定された。…
14キロバイト (1,850 語) – 2023年1月24日 (火) 06:22
岩手県名物のわんこそばの元祖・発祥の地とされる岩手県花巻市で「わんこそば全日本大会」を運営する「わんこそば全日本大会運営委員会」が制定。

1957年(昭和32年)から続く同大会は、1980年(昭和55年)から開催日が2月11日となり、全国から多数の「食士」が参加する。

大会では小学生・中高生・団体・個人などの種目で制限時間内に食べられる「わんこそば」の数を競う。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

2010年(平成22年)に花巻市で「第52回わんこそば全日本大会」が開催された時は、大分県の男性が制限時間の5分間で254杯を食べて3連覇を達成した。
2019年(平成31年)1月時点で、歴代最高記録は5分間で258杯となっている。 
「わんこそば」は、大会の競技のイメージから、大食い・早食いのイメージが強いが、本来、ゆっくりとおいしく食べる「おもてなしの郷土料理」である。
また、長野県の戸隠そば、島根県の出雲そばと共に、日本三大そばの一つとされる。

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