【芸能】ヒコロヒー&キンタロー。に続く松竹芸能の“新星”北川星瑠、金メダル ハーフマラソン学生世界女王に!

【芸能】ヒコロヒー&キンタロー。に続く松竹芸能の“新星”北川星瑠、金メダル ハーフマラソン学生世界女王に!

【芸能】ヒコロヒー&キンタロー。に続く松竹芸能の“新星”北川星瑠、金メダル ハーフマラソン学生世界女王に!

 アスリートとタレントの2刀流で活動する北川星瑠(21、大阪芸術大学4年)が、中国・成都で6日に行われた「FISUワールドユニバーシティゲームズ」女子ハーフマラソンに出場し、優勝した。

【写真】金メダルを手に笑顔の北川星瑠 激しいレースの様子も

 15キロ地点でトップ集団が3人に絞られ、ラスト500メートル一気にスパート。1時間13分17秒のタイムで、金メダルゴールテープを切った。

 団体女子は銀、同男子も銅に輝き、北川は自身のX(旧ツイッター)で「ハーフマラソンメダルコンプリート」と3つのメダルを首にかけ、喜びを爆発させた。

 北川は今年の「日本学生女子ハーフマラソン選手権」で優勝。一方、7月に松竹芸能所属を発表し「日本で最速のタレント・女優になりたい」と2刀流宣言。子役として活動した時期もあったが、来春大学卒業をみすえて本格的に芸能活動を開始し、競技生活も続ける。

 「全日本大学女子選抜駅伝競走大会」(富士山女子駅伝)の走りを見てSNSで“スカウト”したという森脇は、北川の才能に太鼓判。7月の所属経験では「松竹芸能は女性タレントを育てるのが強いですから。ヒコロヒー、キンタロー。…」と名を挙げ、それに続く活躍を期待していたが、さっそく世界の舞台で大仕事をやってのけた。

■北川星瑠 コメント

北川は「まずは、4年間の目標であった“世界一”というものが現実となってとても嬉しい気持ちでいっぱいです。正直、きつくなり心が折れそうになった時もありましたが、いつも応援してくださる方々や支えてくださる方、そして現地応援の歓声に背中を押され踏ん張ることができました。中盤少し離されてからも諦めずに金メダルを獲るという強い気持ちを思い出して走れました。結果として個人金メダル、団体銀メダルという最高の宝物ができました。

team Japanスタッフ陣の皆様には長い間サポートしていただき感謝しています。今回の結果は私だけのものでなく、今まで関わって下さった方々全員で獲った最高のメダルでした。一生忘れられない景色が見れました。

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「ワールドユニバーシティゲームズ」女子ハーフマラソンで優勝した北川星瑠

(出典 news.nicovideo.jp)

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