今日5月6日は『立夏』

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今日5月6日は『立夏』

穀雨 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒 ← ↓ → ↑ 立夏(りっか)は、二十四節気の第7。恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後で5月5日ごろ。 期間としての意味もあり、この日から次の節気の小満前日までが「立夏」の期間とされている。…
9キロバイト (528 語) – 2020年8月9日 (日) 14:25

「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の一つで第7番目にあたる。

現在広まっている定気法では太陽黄経が45度のときで5月5日頃。

「立夏」の日付は、近年では5月5日または5月6日であり、年によって異なる。

2023年(令和5年)は5月6日(土)である。 「立夏」の一つ前の節気は「穀雨」(4月20日頃)、一つ後の節気は「小満」(5月21日頃)。「立夏」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小満」前日までである。

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暦の上では夏となり、生き物たちも活発に行動し始めます。
そんな中、今回の七十二候では、「蛙始鳴」ということで、カエルが鳴き始める頃と伝えています。
繁殖期が近いこともあり、カエルたちは大合唱を始めるわけですが、そもそもカエルはオスしか鳴かないというのをご存知ですか。
(ごく一部の種類においてはメスも鳴くそうですが)
カエルが鳴く理由としては以下のものがあります。
・繁殖期にオスがメスに向けて求愛する
・オスが他のオスに対して縄張りを主張する
・自分がオスだと主張する
求愛や縄張りを主張するのはわかりますが、自分がオスだと主張するとは…?
メスだと思ってしがみついたのに、実はオスだった、なんてことがカエルの世界ではよくあるそうです。
繁殖期のオスは必死ですからね。
それにしても「間違えないで!ぼくはオスだよ!」と他のオスに訴えるための声も持っていたなんて…正直驚きです。

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