「安倍フォン」威力抜群、高市氏2位の座射程圏内
「安倍フォン」威力抜群、高市氏2位の座射程圏内
- NO.9859579 2021/09/22 20:06
「安倍フォン」にビビる自民党議員。前首相の“テレアポ大作戦”で高市早苗が猛追、2位躍進目前で岸田陣営が窮地に
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29日の投開票まで残すところあと1週間となった自民党総裁選だが、報道各社の情勢調査では河野太郎規制改革担当相が優勢で、岸田文雄前政調会長がそれを追う展開となっている。しかし、ここへ来て高市早苗前総務相が岸田氏を猛追し、2位の座を射程圏内に取り入れてた。この大躍進の裏にはあの前首相の強力な援護射撃があるようだ。
■電話で高市氏を猛プッシュする安倍氏の狙い
「もしもし安倍晋三だけど」「どう?元気にしている。よろしく頼みますね」 「いま、忙しいかい?一段落したらゆっくりメシでも食べよう。じゃ、よろしくお願いしますね」その声の主は安倍晋三前首相。高市氏を応援するため、安倍氏は今、自民党議員に“テレアポ大作戦”を行い、中堅・若手議員たちに電話をかけまくっているという。フライデーが報じた。
記事によると、自民党議員の間でこのいきなりの直電は「安倍フォン」と呼ばれ、議員たちを震えあがらせているようだ。
安倍氏の威力抜群の援護射撃に高市氏も奮起。討論会やテレビ番組で、外交・安全保障や皇位継承など「得意分野」だけでなく、新型コロナウイルス対策や社会保障、経済についても自身の考えを雄弁に語っている。
キャスター経験はだてでなく、「高市氏は話がうまい」「笑顔と関西弁を交えた語り口が良い」と自民党内でも評判は上々。討論会でも年金改革で真っ先に切り込み河野氏に迫り、存在感を示した。
【日時】2021年09月22日
【ソース】まぐまぐニュース!