佐賀県・大魚神社、有明海に浮かぶ神秘的な海中鳥居

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佐賀県・大魚神社、有明海に浮かぶ神秘的な海中鳥居

に代官を招いて酒宴を開き、酔った代官を島に置き去りにした。驚いた代官は竜神に助けを求めたところ大魚(ナミノウオ)が現れ、代官は魚の背中に乗って生還した。感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、神社から沖ノ島を結ぶ海中にも鳥居を立てた』と言う伝承がある。この海中鳥居は引き潮のときのみ見られる…
7キロバイト (1,068 語) – 2020年9月14日 (月) 04:35

    □大魚神社□

300年前(1693年頃)島に置き去りにされた代官が大魚(ナミノウオ)に救われ、 感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てたといわれています。

この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられています。
👉海に浮かぶ海中鳥居は国内にいくつかありますが、その中でも三基の鳥居が連なっているのは珍しい!
潮の満ち引きや時間帯で様々な姿を見ることができるので、いつ行っても楽しめます。

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