【芸能】売れたのは3時のヒロインまで…「THE W」レベル低下と視聴率急降下の限界

【芸能】売れたのは3時のヒロインまで…「THE W」レベル低下と視聴率急降下の限界

【芸能】売れたのは3時のヒロインまで…「THE W」レベル低下と視聴率急降下の限界

 女性芸人の中から「笑いの女王」を決定する「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」(日本テレビ系)が12月10日に放送され、「天才ピアニスト」が優勝。6代目王者に輝いた。

 決勝には3年連続3度目となる「Aマッソ」が出場し、加納が面接官、村上が受験者を演じる面接ネタを披露したが、まさかの敗退。

 一方、優勝した「天才ピアニスト」は、夫婦ゲンカをテーマにしたコントで7票中4票を獲得して頂点に立ったが、お笑いファンからは厳しい指摘が上がっているのだ。芸人を抱える芸能事務所関係者が語る。

「優勝が決まると『天才ピアニスト』がトレンド入りするなど反響はあったものの、評価は真っ二つ。『全然、面白くない』という指摘もかなり見受けられましたね」

「THE W」は17年にスタートし、ゆりやんレトリィバァや阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロインなど、当初は売れっ子を輩出したものの、以後は吉住、オダウエダが優勝しても鳴かず飛ばず。平均世帯視聴率も前回、今回と一ケタ台に下降し、

「女性芸人のみというコンセプトに、無理が生じつつあります。天才ピアニストのレベルで優勝では、お笑い通の視聴者はますます離れてしまうのではないか」(お笑いライター

 そんな酷評を一蹴するブレイクを、新王者は果たすことができるか。

(ケン高田)

20210418_110531_size640wh_2023

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能カテゴリの最新記事