【芸能】はるかぜに告ぐ 「令和のハイヒールになって欲しい」バカ売れ必至な3つの理由とは?

【芸能】はるかぜに告ぐ 「令和のハイヒールになって欲しい」バカ売れ必至な3つの理由とは?

【芸能】はるかぜに告ぐ 「令和のハイヒールになって欲しい」バカ売れ必至な3つの理由とは?

1 湛然 ★ :2024/04/25(木) 05:51:10.45 ID:sbndK+eY9

はるかぜに告ぐ 「令和のハイヒールになって欲しい」バカ売れ必至な3つの理由とは?
[ 2024年4月13日 05:00 ] スポニチ
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「はるかぜに告ぐ」のとんず(左)と一色といろ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
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 昨年の女芸人No・1決定戦「THE W」で、芸歴1年目ながら決勝に進出したコンビ「はるかぜに告ぐ」が大ブレークの兆しを見せている。ボケの一色といろ(27)とツッコミのとんず(25)の2人組。今年は初の地上波レギュラーをつかむなど、さらに勢いを増している。関西から全国へ。その名がとどろく日も近い。(前田 拓磨)

 昨年12月に行われた「THE W」決勝で視聴者に強烈な印象を残した。初めての大舞台ながら「岸和田の人はだんじり以外の教育が行き届いていない」などパンチの利いた面白ワードに、畳みかけるようなしゃべくり漫才。「スパイク」に敗れたが、1年目と思えぬネタで躍進を予感させた。

 4月からは関西ローカルの情報番組でレギュラーの座もつかんだ。2年目での地上波レギュラーは異例。といろは「文化人を目指している身としてはうれしい。集中して発言したい」と意気込む。

 破竹の勢いを、お笑い養成所で講師も務める放送作家は「01年にキングコングがブレークした時に似ている」と評価する。キングコングは、NSC(吉本総合芸能学院)在学中にNHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞するなど脚光を浴びた逸材。その上で、はるかぜに告ぐにもバカ売れする3つの要素があると指摘する。

 (1)しゃべくり漫才のうまさ コンビニ店員など架空のキャラクターの設定で演じる「コント漫才」をやる芸人が多い中、王道の「しゃべくり漫才」で勝負。「若手でしゃべくりをこの域でできるコンビはいない」と称賛する。

 (2)聞き取りやすいツッコミ 関係者は「女性同士の漫才は高い声に集中できないことがあるが、とんずさんはハッキリしたハスキーボイスで聞き取りやすい」と説明。とんず自身も「言っていて気持ちいい音を意識している」とネタ作りのポイントに挙げた。

 (3)正反対で特徴的なキャラクター ヤンキー風の派手なキャラで芸にまい進するとんずに対し、国立大出身のといろは留学経験もありTOEIC810点を誇る秀才。この対照的なキャラ付けの妙が各所で愛されている。

 活躍は東京のベテラン芸人や放送関係者の目にも留まりつつある。1月にはさまぁ~ずのYouTubeにゲスト出演。現在は月2回東京での仕事もこなす。とんずは「もう新幹線でワクワクしなくなった」と変化を口にした。東京進出については「早めに。なんとかといろさんの重たい腰を上げてもらえるようにネタを強くしたい」とプランを描く。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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