【芸能】辻希美に杉浦太陽「妻がいないと生きていけない」 結婚15年もラブラブ「風呂の間も探しちゃう」

【芸能】辻希美に杉浦太陽「妻がいないと生きていけない」 結婚15年もラブラブ「風呂の間も探しちゃう」

【芸能】辻希美に杉浦太陽「妻がいないと生きていけない」 結婚15年もラブラブ「風呂の間も探しちゃう」

俳優・杉浦太陽(41)とタレント辻希美(35)夫妻が11月22日の「いい夫婦の日」に、都内で実施された『BABY JOB株式会社「手ぶら登園」47都道府県 導入達成記念イベント』に登場した。今年は夫妻にとって結婚15周年となるが、今もアツアツのようだ。

2007年に結婚、同年に第1子となる女児が誕生、その後3人の男児に恵まれ、4人の子どもの親になった杉浦太陽辻希美夫妻。日本初の保育施設向け紙おむつサブスクサービス「手ぶら登園」が47都道府県の保育施設に導入されたことを記念したイベントに登場すると、くす玉を割って祝福した。

同時に夫妻の結婚15周年もイベントでお祝いされたが、結婚当時を振り返り、辻が「20歳でしたね。本当に何もできない状態からのスタートだったので。料理も洗濯も掃除も何一つできないままママになり、すべて初めてのことだらけ」と言うと、杉浦も「子ども達が求めることに応えないといけないから、やれないこともやれるようになっていく。15年を感じるよね」と感慨深げ。続けて辻は「子ども達にいまだに学ばされていまだに成長させられている。子ども4人性格も違うので、4人目にして学ぶこともある」と述べたが、「それを2人で楽しめている。15年前には必死すぎて考えられなかったこと」とも語り、親としての成長ぶりをうかがわせた。

そして杉浦が「子育てしながら一番感じるのは、妻がいないと生きていけない。(妻が)いない人生は考えられないので」と実感を込めると、辻は少し照れたような表情に。「一緒に歩んできて子どもを授かって…というのがあるので」と2人の歴史に触れた杉浦は「結婚当初は僕の背中を追いかけてくる感じだったけど、今は僕が妻の背中を追いかけている感じ。(妻が)風呂に入っている間も探しにいっちゃう」とラブラブなエピソードを披露。辻も「ずっと近くにいるんですよ。ご飯を作ってても後ろに急にいたりする」と笑いながら認めた。

そんな夫妻が「一度はしてみたい理想のデートプラン」を明かした。杉浦は「日本一周」を希望したが、辻は「手つなぎデート」と回答。辻はその理由を「腕を組むことはあるけど、ちゃんと手をつないで歩くというのは意外とできていない」と説明したが、高齢の夫婦が手をつないで歩いているのを見かけると「可愛い~。いいな~」と思うそうだ。司会者から促されて急遽手をつないでみることになった2人。はにかみながら恋人つなぎをしてみせた。

また夫妻は紙おむつ子どもの名前を速く書くチャレンジも。「いい夫婦の日」にちなみ、2人で手分けして22枚の紙おむつに22秒以内で名前を書くことになったが、苦戦の末に時間切れとなった。辻は「なんでこのケバケバしているところに名前を書かなきゃいけないの? この世で一番難しい名前書きだと思います」と嘆いた。紙おむつ保育園に持参する場合、5、6枚の紙おむつに親が子の名前をマジックペンで書いておくケースが多いそうだ。紙おむつサブスクサービス「手ぶら登園」の導入で、面倒な名前書きの手間が省けるだけでなく荷物が減るため、辻は「子どもとちゃんと手をつないで登園ができる。安全面でもいい。手ぶらは大事」と訴えて、同サービスの必要性に共感していた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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