【事件】「どうしてこんなことに」五輪組織委・高橋元理事

【事件】「どうしてこんなことに」五輪組織委・高橋元理事

【事件】「どうしてこんなことに」五輪組織委・高橋元理事

高橋 治之(たかはし はるゆき、1944年(昭和19年)4月6日 – )は、日本の実業家。電通顧問・元同社専務。株式会社コモンズ代表取締役会長。元東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事。イ・アイ・イグループ社長高橋治則の兄。 東京都生まれ。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾高校、慶應義塾大学法学部卒業
10キロバイト (1,227 語) – 2022年8月17日 (水) 08:30

(出典 五輪汚職で強制捜査! 電通元専務・高橋治之氏「力は森喜朗氏より …)
今後のニュースに注目ですね

1 Stargazer ★ :2022/08/17(水) 18:07:58.69

東京オリンピックをめぐる疑惑が汚職事件に発展しました。東京地検特捜部は先ほど東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事を受託収賄の疑いで逮捕しました。

きょう正午過ぎ、うつむいたまま自宅を出た大会組織委員会の元理事高橋治之容疑者(78)。このあと出頭し、受託収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。

特捜部によりますと、高橋容疑者は2017年1月ごろから去年6月ごろまで紳士服大手のAOKI側から大会のスポンサー契約やライセンス商品の契約に関して便宜を図ることを求められ、その見返りに現金およそ5100万円を受けとった疑いがもたれています。

組織委員会の理事は「みなし公務員」で、職務に関して資金提供などを受け取ることが禁止されていますが、高橋容疑者が代表をつとめる会社は「AOKI」の関連会社と2017年から月額100万円のコンサル契約を結んでいて、この金が賄賂と認定されました。

AOKI創業者で前会長の青木拡憲容疑者(83)、弟で元副会長の青木宝久容疑者(76)、AOKI子会社の前社長上田雄久容疑者(40)ら3人も贈賄の疑いで逮捕されました。

■「なぜこんなことになるのか」 高橋元理事 逮捕前JNNに胸の内語る

高橋元理事は逮捕前、JNNの取材に胸の内を明かしていました。

高橋治之容疑者(78)
「AOKIさんとはずっと前からの付き合いだけど、スポーツコンサルタントとして正当な対価を得ていただけ。水曜に地検に呼ばれている。オリンピックの成功のために必死にやってきたのに、なぜこんなことになるのか」

高橋容疑者は容疑を否認しているものとみられ、東京地検特捜部は不正の実態解明を進める方針です。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/127355?display=1

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