【悲報】 「冷コー」←若年層はわからない!?

【悲報】 「冷コー」←若年層はわからない!?

【悲報】 「冷コー」←若年層はわからない!?

^ 江戸川乱歩の『D坂の殺人事件』には「行きつけのカフェで、コーヒーを啜っていた」「嚢中の乏しいせいもあってだが、洋食一皿注文するでなく、安いコーヒーを二杯も三杯もお代りして」などとある(1923年 青空文庫)。 ^ “「冷コー」は死語? 2割知らず7割使わない”. 産経新聞 (産業経済新聞社)
13キロバイト (1,817 語) – 2022年2月6日 (日) 23:53

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/04/14(木) 10:22:00.06

2022/04/13

「冷コー」と聞いて、何の言葉かピンとくるでしょうか? 冷コーとは「冷たいコーヒー」の略、つまりアイスコーヒーのことです。イントネーションは「励行」と同じ、平板です。大阪を中心に使われていた言葉で、昭和時代の喫茶店では「冷コーひとつ!」とオーダーする人も多かったとか。

 大阪独自のワードとして挙げられることが多い「冷コー」ですが、現在では、大阪であっても使っている人はほとんど見かけません。そんな中、「冷コー」を商品名として使っているコーヒーショップ「おおきにコーヒー」を発見。そこで、おおきにコーヒー株式会社飲食事業部営業課の課長、吉崎さんに話を聞きました。

 大阪市内で3店舗を展開する「おおきにコーヒー」。メニュー表を見てみると、そこには確かに「おおきに冷コー」という名前が!

 吉崎さんによると、「おおきに冷コー」は2013年の創業当時から存在し、看板商品である「おおきにコーヒー」の兄弟分的なポジションなんだとか。お店にとって重要なメニューということで、愛着が湧くような「昔懐かしい大阪らしいネーミングを」という意味を込め、「冷コー」と名付けられた経緯があります。

「弊社のスローガンは『大阪をもっと元気に、もっとおおきに』。この『おおきに』という言葉も、最近では使われることが少なくなりましたが……。そんな中、『大阪らしさ』という部分を大切にしていきたい! ということで、関西の喫茶文化から生まれた『冷コー』というワードを使用しました」(吉崎さん)

 熱い思いが込められた「おおきに冷コー」ですが、昨今では「冷コー」があまり使われないだけあって、お客さんの反応が気になるところです。

「やはり、若年層の方はほとんど分からないようです。ただ、限られた地域で使われていたためか、ご年配にも冷コーを知らない方もたくさんおられます。その場合、まず『れいこー』を読めず『ひやこー』や『つめこー』などと読み間違えられることも……。
一方、普段から『冷コー』と呼んでいる方にとっては染み付いているものなので、当たり前のように使っていらっしゃるようですね」(吉崎さん)

 吉崎さん自身、喫茶店で「冷コー」と注文をしている人を見かけたことがあるそうですが、やはりかなりのレアケース。さらに、おおきにコーヒーのような打ち出し方をしているお店には出会ったことがないそうです。

 また、しばしば「冷コー」とセットで語られるのが、レモンスカッシュの略称「レスカ」。実はおおきにコーヒーでも、夏季限定メニューとしてレモンスカッシュがあるとか。こちらも、冷コーに合わせて名称は「レスカ」なのでしょうか? 尋ねてみると……。

https://jocr.jp/raditopi/2022/04/13/420659/

(出典 【社会】 「冷コー」←若年層はわからない!? 大阪の喫茶店でおなじみ コーヒー店では「読み間違える人も…」 [朝一から閉店までφ★])

笑い (1)
 懐かしいです。母が喫茶店行ったら、冷コー言ってました。
大阪は、アイスコーヒーの事、冷コーって言いますよね。

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