【芸能】桐谷健太「俺の場合、SNSはしないし、ほとんど見ないです」信じるのは自分が気持ちいいと思うもの

【芸能】桐谷健太「俺の場合、SNSはしないし、ほとんど見ないです」信じるのは自分が気持ちいいと思うもの

【芸能】桐谷健太「俺の場合、SNSはしないし、ほとんど見ないです」信じるのは自分が気持ちいいと思うもの

1 ◆Gap/News.k おっさん友の会 ★ :2024/03/17(日) 11:01:21.25 ID:e07BWq3P9

2002年に俳優デビューを果たした桐谷健太。ドラマ「ROOKIES」の平塚役で知名度を上げ、2015年から始まったauのTVCMソングで歌手デビューも果たした彼は、今年で俳優生活22年を迎える。40歳を過ぎてからは主演作も多数こなし、3月3日から放送スタートのWOWOWドラマ「連続ドラマW 坂上の赤い屋根」では、実直な書籍編集者を演じることでも話題に。彼の俳優人生におけるCHANGEを聞く。【第5回/全5回】 

【中略】

●自分が気持ちいいと思うものを信じる
 劇中では、殺人事件の真実をめぐる世間の論争がSNSで描かれる場面もある。事件の真偽がわからないまま、憶測で拡散されてしまう恐怖も描いているのが、「坂の上の赤い屋根」だ。

「俺の場合、SNSはしないし、ほとんど見ないです。ネットニュースも。いまのSNSにおける問題点も話題になっていますが、何を信じる信じないかではなく、自分にとって気持ちいいものを選んでいけばいいんじゃないでしょうか。SNSを信じるか信じないかの以前に、それが嘘か本当かそもそもわからないんだから。俺の場合は、散歩したり美味しいものを食べたり、体や自分の心に素直になれることが真実だと思って生きています。

それでいうと『坂の上の赤い屋根』の登場人物も、“自分が何を選んだか”が、キーになっていて。たとえば、“こんなことになったのも、すべてあいつのせい”という憎しみの感情があったとしたら、見方を変えれば、“あいつのせいと思っている自分”を無意識のうちに選んでいることでもあると。そんなふに考えると、物語の印象が180度変わってしまうところが、このドラマのおもしろいところでもありますね」

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中略は双葉社CHANGE(広告閲覧で続きが読めます)
2024/03/17
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