【芸能】カズレーザー、“ミシュランで星が付く条件”を推察　松陰寺太勇も納得「確かに」

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが6日、ぺこぱ・松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。ミシュランの格付けについて考える場面があった。

■ラーメンの情報量を重要視する客

カズレーザーは松陰寺とのトークの中で、漫画『ラーメン発見伝』（小学館）のセリフ「ラーメン屋の客はラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ」を紹介。

ラーメン店のコアな客が食べるものの情報量を重視していると捉えた言葉だが、カズレーザーは「これはこういうこだわりがある。これを使ってるっていうとラーメンオタクは喜ぶ。それを言いたいから」と説明。

他の人に言うために情報量を欲していると話し、聞いた松陰寺は「ラーメン屋ってさ、説明多くない？　なんかめっちゃ書いてあるやん。この出汁はどうだとかさ、麺はどうだとか。あれはオタクのためにやってるのか」と理解した様子だった。

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■カズレーザー「俺は情報を食ってる」

カズレーザー自身は「ラーメン半年に1回ぐらいしか食わない」「あんまりそもそも好きじゃないかも」と伝える。

たまにラーメン好き芸人のオススメを聞いて食べることがあり、そのたびに「うまっ！」と思うそうだが、「何がうまいか分かんないんですよ。他と比較ができないから」とその特徴を汲み取れないよう。

周囲から浅い感想だと指摘されることを避けるために説明書きを熟読していると明かし、「それが情報を食ってるってことです。俺は情報を食ってる」と誇らしげな態度を作ると、「胸張って言うことじゃないと思うけど（笑）」と松陰寺にツッコまれた。

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■ミシュランが評価する条件を想像

ラーメン屋の説明書きについて盛り上がったあとにカズレーザーは「あんま行かないんで分かんないですけど、ミシュランで星もらうようなレストランってなんも書かれてなさそうですよね、店内に。いっぱい説明ある店って星もらえなさそうじゃないですか」と話題を変える。

ミシュランから高評価を受けるレストランは、ラーメン屋と対照的に説明書きが少なそうだと想像し、松陰寺は「確かにそうかもね」と納得していた。

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■店を見たファンも

カズレーザーがミシュランの印象について話すと、実際に店の写真を見たファンも。

動画の感想が寄せられる中で、「ミシュランの写真見てきました。店がシャレオツこぎれいで、高そうに作り盛り付け、見栄えよく出してますねえ」といったコメントも送られていた。

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■評価基準を想像するカズレーザー