【速報】「Appleが存在せずソニー製品が普及している未来」という奇抜な設定の映画が公開されるwww
遠くない未来を舞台に、人類とAIの激しい戦争を描くSF映画『ザ・クリエイター/創造者』が、いよいよ日本公開となった。劇中では、後頭部がポッカリ空いたAIや、メカメカしいデザインのドロイドやビークル、建造物などが登場し、独自の未来予想図を描いている。
来日したギャレス・エドワーズによれば、これらのデザインは日本企業からの影響なのだという。「この映画で描かれる未来では、iPhoneのようなApple製品は存在しません」と、エドワーズはTHE RIVERに語る。
「代わりに、ソニーのウォークマンが普及していて、誰もがポケットに一機持っているという設定。だから、プロダクトデザインをソニー製品や任天堂っぽいものにしています。」
エドワーズは、1980~90年代のソニー製品のデザインを徹底的に研究し、独自の解釈と共に未来風に仕上げたという。そこには、1975年生まれのエドワーズによるSF懐古主義が反映されている。「『AKIRA』とか、僕たちが子どもの頃に憧れていた“未来”のルックってこんな感じだったよね、という再現です」。
(出典 i.imgur.com)
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