『上白石萌音』「ぼさにまる」サンリオ初完全実写ドラマ化 アニメから主人公に続投決定 !

『上白石萌音』「ぼさにまる」サンリオ初完全実写ドラマ化 アニメから主人公に続投決定 !

『上白石萌音』「ぼさにまる」サンリオ初完全実写ドラマ化 アニメから主人公に続投決定 !

モデルプレス=2023/08/17】フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、“ぼさぼさ”っとした自然体の可愛さが愛らしい、サンリオキャラクター・ぼさにまるを、2023年秋に同タイトルサンリオ初となる完全実写ドラマ化することが決定。女優の上白石萌音が、主人公さくら役をアニメから続投することがわかった。

【写真】上白石萌音の“美文字”に反響

◆「ぼさにまる」サンリオ初完全実写ドラマ

今回ドラマ化が決定した「ぼさにまる」は、2023年4月にアニメ化し、フジテレビの情報番組「ノンストップ!」内で放送中。ある日突然人間の言葉を理解し、人間とコミュニケーションが取れるようになった動物達「ぼさにまる」。「ぼさにまる」は、素の自分が出ると “ぼさっ”となるという特徴を持っていることから「ぼさにまる」と呼ばれるようになった。人間社会に進出した「ぼさにまる」たち、そしてそれを受け入れる人間たちは、互いのルールに戸惑い、試行錯誤しながらも日々共存していく。

アニメ「ぼさにまる」では、「ぼさにまる」のうさぎ、通称“ぼさうさ”のさくらが自我に目覚め、他の「ぼさにまる」とともに徐々に人間界のことを知っていく様を面白おかしく描いた。ドラマに登場するのはクールで不愛想な“ぼさいぬ”こたろう、人間界で仕事もしている先輩の“ぼさとりエリカ、何を考えているかわからないふわふわ系男子の優磨(ゆうま)、いつも空回りしているけど仲間想いの筋トレ系男子の大雅(たいが)、たまに家に遊びにくる同年代の女子・美央(みお)といった個性派揃いのキャラクターたち。それぞれ悩みを抱える「ぼさにまる」と人間の住人たちが、時にぶつかり合い、お互いの生き方の違いに触れることで少しずつ成長していく、かわいらしくて少し考えさせられるドラマだ。

主人公の“ぼさうさ”のさくら役には、映画・ドラマ・舞台など数多くの作品で主演を務め、2023年読売演劇大賞・最優秀女優賞を受賞した上白石が、アニメに引き続き演じることが決定。素直で頑張り屋のさくらは、人間や他の「ぼさにまる」と共存しようと奮闘するが、ことごとく失敗。いつしか自己肯定感を失っていく。そして“ぼさにまる”の特性である“ぼさぼさになること”ができなくなってしまう。悩みながらも新たな生き方を模索していくさくら。果たして、さくらは再び“ぼさる”ことができるのか?

また、今回ドラマの配信に先駆けて15秒のプロモーション動画も初公開された。

上白石萌音、実写ドラマ化に驚き「とことん予想を超えてきます」

上白石は「アニメの終盤の展開と結末だけでも相当驚いていたところに、まさかの実写化!!『ぼさにまる』、とことん予想を超えてきます。私もまだ全貌を知らないのですが、このPR映像だけでも、より一層シュールな世界観が伺えて、にやけが止まりません。さくらが新たな出会いによってどうなっていくのか、私も楽しみです。変わらず“ぼさぼさ”っと頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!」とコメントした。(modelpress編集部)

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上白石萌音(提供写真)

(出典 news.nicovideo.jp)

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