いじめ仲裁のために学校が開いた「謝罪会」が糾弾の場に…被害者を追い詰めることになった

いじめ仲裁のために学校が開いた「謝罪会」が糾弾の場に…被害者を追い詰めることになった

いじめ仲裁のために学校が開いた「謝罪会」が糾弾の場に…被害者を追い詰めることになった

1 はな ★ :2023/08/05(土) 19:15:44.25

学校の「謝罪会」が糾弾の場に…埼玉・川口市 生徒いじめ自殺
8/5(土) 12:34 テレ朝news
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc470639890dfb8e44702ca0921e4829ea925dbe

埼玉県の男子高校生がいじめを受けて自*た問題で、調査委員会は自殺の原因として学校による「二次被害」を認めました。男子高校生の母親が取材に応じました。

辰乃輔君の母親:「率直に言うと(学校は)何もしてくれなかった。『いじめは解決できない』とはっきり言われて」

2019年9月、埼玉県の県立高校の1年生だった小松田辰乃輔君が川口市のマンションから飛び降り、死亡しました。

辰乃輔君は小学6年生の時からいじめを受け、少なくとも4回自殺未遂を繰り返しました。

軽度の知的障害があった辰乃輔君は、いじめの被害を主にノートに記して、中学校の教師らに訴え続けました。

しかし、教師らは信憑(しんぴょう)性を疑い、十分な対応をすることはなかったといいます。

辰乃輔君の母親:「(教師らは)障害というところを疑って辰乃輔が書けるわけないだろうとか、本人の苦しさを受け止めてくれなかった」

第三者の調査委員会による報告書がまとめられました。

自殺の主な原因の一つとして認定されたのが、学校の対応による二次被害。

当事者の仲裁のために学校で設定された謝罪会が、逆に辰乃輔君を追い詰める結果となりました。

加害者側 祖母:「何を希望してるのよ。ふざけるんじゃないよ、あんた」
加害者側 父:「はっきり言おうか。その足になったのは君が飛び降りたからだ」
加害者側 祖母:「それを人のせいにするんじゃないよ」

辰乃輔君の母親:「そこに先生がいたんです。担任、教頭、そしてもう一人先生がいて、誰一人止めなかったです」

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