【芸能】水野美紀、親バカなあまり妄想した「先走りしすぎる未来」とは

　女優の水野美紀が7月30日放送の「ドーナツトーク」(TBS系）に出演。「愛とお金のどちらが大事？」との質問に、独自の持論を展開した。

　水野はこの問いに対し「お金です」と即答。その理由として「子供を守るためにもお金ですね。愛なんてないもん、情に変わりました」とコメント。一方、番組で共演したフリーアナウンサーの鷲見玲奈は「お金がなくなっても一緒にいられる」「愛なのかなぁ」と逆の意見をコメントした。

　水野は、2016年に俳優でイラストレーターの唐橋充と結婚。翌年の2017年には43歳で第一子を高齢出産。そのためか、子供のことが可愛くてたまらないらしく、こんなエピソードも明かしている。

「水野は、昨年配信された『文春オンライン』のインタビューで子育てについて『“今日は私が寝かしつけする”“いや俺が”と、夫婦で取り合いになっています』と語っていました」（芸能ライター）

　また、5歳になったお子さんの誕生日プレゼントについて「ゲゲゲの鬼太郎が着ているちゃんちゃんこが欲しい」とのリクエストがあり、メルカリで入手。「夫が木箱にニスを塗って蓋の部分に紐を通した玉手箱みたいなものを作り、その中にちゃんちゃんこを入れてプレゼントしました」とも話している。

「2018年に出演した『しゃべくり007』（日本テレビ系）では、その前年に出産した子供の話題に。ここで水野は『外で飲み歩かなくなった』『出かけなくなった』など出産後の変化について語っています。さらに『勝手に子供の将来を想像して泣いちゃったりもします』と発言。子供が20歳になるまでを妄想したとして『成人式と結婚式で泣いてます』と明かしていました」（前出・芸能ライター）

　泣いて笑っての、充実した子育て生活のようだ。

（窪田史朗）