【衝撃】日本の少子化問題が深刻化⁉母親の数減少が背後にある現実とは?

【衝撃】日本の少子化問題が深刻化⁉母親の数減少が背後にある現実とは?

【衝撃】日本の少子化問題が深刻化⁉母親の数減少が背後にある現実とは?

独身(どくしん, Single, Unmarried person)は、未婚あるいは配偶者との離婚・死別により、婚姻関係がない状態またはその者(独身者)のこと。なお「未婚」は結婚経験がなく独身の状態またはその者(未婚者)を指し、配偶者と離別または死別して独身となった場合は「未婚」ではないため、「独身」と「未婚」は同義ではない。…
7キロバイト (1,127 語) – 2023年4月9日 (日) 02:19
母親の数が減っていると聞いて、子供たちの教育にも影響が出ているのではないでしょうか。子育てに必要な時間や資源が少なくなっているかもしれません。

1 ぐれ ★ :2023/04/25(火) 13:54:01.83ID:b57aQeAx9

※荒川和久独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター
4/25(火) 9:05

独身人口5000万人
メディアは出生数や出生率の話ばかりで「少子化が…」「人口減少が…」と危機感を煽っているが、そんなことは「何十年も前から分かりきっていた当然の話」に過ぎず、今更騒いだところでどうにかなるものではない。

それよりもすでに、独身者がマジョリティになりつつある事実や、やがて「人口の半分が独身者になる」という決して外れない未来予測については、メディアはあまり報道しない。

この連載上では何度も同じ話をしていて昔からの読者には「耳にタコ」の話で恐縮だが、2020年国勢調査での日本の15歳以上における独身人口は約4930万人となり、ほぼ5000万人である。これは、日本史上はじまって以来、独身がもっとも増えた最高記録を打ち立てたことになる。そちらついては、過去記事でも詳しく書いている。

未婚化が始まったのはいつ?
事実を正確に認識している人はいいのだが、急にこの話を聞いた人は「最近の少子化のせいだ」と思ってしまいがちだが、こんなことは一朝一夕に起きる現象ではない。

生涯未婚率があがったのは1990年代以降のことで、それは事実だが、だからといって1990年以降に独身者が増え始めたわけではない。

1990年以降に生涯未婚率が増えたからといって、未婚化をすべてバブル崩壊の経済的要因と断じるメディアもあるが、そんな単純な話ではないし、それは因果の時間性を無視した話である。

そもそも、生涯未婚率とは50歳時に未婚率であって、1990年に50歳だった人の未婚率があがり始めたということは、その対象者が結婚最頻年齢値である20代後半だった年は、1970年代にあたる。まさに、第二次ベビーブームの真っ最中に、今の未婚化の芽が作られていたのである。

その後の1980年代は、恋愛至上主義とも言われだが、1985年当時に25歳だった独身男性が2010年に史上はじめて生涯未婚率20%を突破した層(今の丁度還暦世代)である。その後の世代も順調に未婚率を伸ばしている。

増えているのは中年独身
「独身人口が増えている」というと勘違いしやすいのだが、若い独身男女の人口が増えているのではない。もはや、若い独身者より中年独身の方が人口で上回っている。独身大国というが、すでに「中年独身大国」となっているわけで、決して「最近の若いのは結婚もしないのか」という話ではないのである。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230425-00347008

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