【芸能】KARA復活の知英、日本活動時の知られざる努力話題「本当に成功して帰りたかった」

【芸能】KARA復活の知英、日本活動時の知られざる努力話題「本当に成功して帰りたかった」

【芸能】KARA復活の知英、日本活動時の知られざる努力話題「本当に成功して帰りたかった」

モデルプレス=2022/12/05】11月29日に15周年記念アルバムMOVE AGAIN」をリリースし、約7年ぶりに完全体としてカムバックしたK-POPガールグループKARA(カラ)が、3日に韓国で放送されたバラエティ番組「知ってるお兄さん」(JTBC)に登場。知英(ジヨン)が、日本での女優活動を振り返った。

【写真】知英、KARA集結ショット公開「貴重な写真」

◆知英、日本で女優として活躍

知英はKARAでの活躍後、2014年より日本の芸能事務所に所属し、女優活動を開始。ドラマ地獄先生ぬ〜べ〜』(日本テレビ2014)や映画『暗殺教室』(2015)等で活躍したほか、2016年からはJY名義で日本での歌手活動も行っていた。

◆知英、日本語習得の努力「成功して帰りたかった」

番組では知英の日本活動の話題となり、お笑いタレントのキム・ヨンチョルは「『日本語勉強』と検索すると知英の名前が出てくる。発音が日本人と同じだって」と紹介。すると知英は「演技をしながら、イントネーションや発音に気を使って勉強するしかなかったんだと思う」と振り返った。

「演技と語学学習はまた違うんじゃない?」と聞かれると、「すごく違う」と知英。“ありがとうございます”の言い方についても「本当に小さい違いだけど、日本の人たちは『ありがとうございます』って、イントネーションが本当に違うの」と、日本のネイティブスピーカーのイントネーションを紹介。「だから、その1つ1つの(イントネーションの)違いを勉強していったの」と思い返した。

「離れていたら寂しいし、大変じゃなかった?」と聞かれると、「一度日本でやると決心したから、”故郷に錦を飾りたい”のような気持ちで、本当に成功して帰りたかった。だから5年という期間はとても長かったけど、日本に来たんだから本当に一生懸命やらないとという考えだった」と、当時の心境を打ち明けた知英。

陰ながらの努力を知り、日本のファンからも「1つ1つのイントネーションまで丁寧に勉強するなんて気が遠くなりそう。本当にすごい」「韓国人には難しい発音も完ぺきにこなしてて、本当にたくさん練習したんだろうな」「知英の日本語の演技、全然違和感がなくてすごかったなあ」など、多くの反響が集まった。

なお、知英は2019年に韓国での活動を再開。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2021年に日本事務所との契約を終了している。

KARA、7年以上の時を経て再始動

KARAは「MOVE AGAIN」発売と同時に、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」に出演し、華々しく再始動。今月21日には日本盤アルバムMOVE AGAIN – KARA 15TH ANNIVERSARY ALBUM』のリリース、23日にはテレビ朝日系年末の大型音楽プログラムミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』への出演も決定している。(modelpress編集部)

情報:JTBC

Not Sponsored 記事】

m_mdpr-3490175

ジヨン(知英)(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能カテゴリの最新記事