【バス3歳女児死亡】救急車10台で13人救急搬送!川崎幼稚園の保護者説明会で
川崎幼稚園の保護者説明会
(出典:時事通信) |
牧之原幼稚園バス3歳女児死亡事件(まきのはらようちえんバス3さいじょじしぼうじけん)は、2022年(令和4年)9月5日に静岡県牧之原市にある認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスの車内に3歳女児が置き去りにされ、熱中症が原因で死亡した事件である。 2022年9月5日14時10分頃、静岡県牧之原市の認定
5キロバイト (576 語) – 2022年9月7日 (水) 10:53
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1 どどん ★ :2022/09/07(水) 20:00:31.47ID:6EL8OckJ9
斉藤公力記者
「現在11時15分過ぎです。救急車が園内に入ろうとしています。(救急車)1人、体調不良とみられ、職員に運ばれて行きました」
牧之原市の川崎幼稚園に次々に到着する救急車。
担架にのせられ病院に運ばれていくのは保護者と職員です。
静岡市消防局
「最終的には、体調不良を訴えた方、主に呼吸苦を訴えた方、のべ10台の救急車で13人搬送しています」
河本千奈ちゃん(3)が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件から2日。7日朝、増田立義園長は記者の問いかけに応えることなく無言で園に入りました。
そして午前10時から開かれた説明会には、夫婦や幼い子供を連れて参加する保護者の姿もありました。
園長や副園長が謝罪し、降車時の点検や出欠の確認など当時の状況を説明すると、泣き叫ぶ声や怒号が聞かれました。
保護者とみられる音声(音声を変えてあります)
「当たり前と思っていました。それが常識だと思っていしました。他の幼稚園や保育園ではありえません。そう私は思っています」
保護者とみられる音声(音声を変えてあります)
「逃げようとしています、まだこの時点で。ふざけるなと悔しくてたまりません」
説明会には亡くなった千奈ちゃんの父親も出席していて、病院で再開した時の様子を話すような声も聞かれました。
父親とみられる音声(音声を変えてあります)
「子供の姿と違うので、そこだけはびっくりしないで下さいといわれて、中に入りました。抱っこしてもいいといわれたので抱っこすると、普段の2倍くらい重くて、何でこんなと…」
説明会では、過呼吸などが原因で息苦しさや手足のしびれを訴える人が相次いで、13人が搬送される事態となり、1時間余りで中止されました。
出席した保護者
「もう不信感といいますか。安心して子供を通わせられるかというと、私にとっては、決められたルールを先生たち全員に周知させてやっていると思って登園させていた。やっていなかったんだ、じゃあちょっともう無理かなという感じ」
出席した保護者
「もう、ちょっと、ここに子供を通わせられないなと思いました」
千奈ちゃんの死因は「熱射病」と判明していて、警察が業務上過失致*疑いで捜査を進めています。
テレビ静岡
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad6cb951bb896a3d666a5e3d282a3e3efe946a89