【カナダ】牡蠣イベントのマスコットがどう見てもホラー
牡蠣(かき)のイベントに登場するマスコットがかわいげのかけらもなく、夢の中に出てくるホラー系モンスターみたいだとTwitterで話題になっています。
カナダで開催されている牡蠣のイベントHalifax Oyster Festivalのマスコット。1メートルくらいの大きさでリアルに牡蠣の貝殻を表現しているだけでもとてもインパクトがありますが、ところどころに目玉が浮かび上がっていて唇もあります。
マスコットを着た人の腕と足だけ見えていて、まるで上半身は牡蠣に食いつかれてしまったような見た目。貝殻の模様がメッシュ状に薄くなっている部分があり、よく見るとメッシュ越しに人の顔がハッキリと見えていて怖さが倍増します。
マスコットキャラクターの初登場は2017年。公開当時のイラストが公式サイトに掲載されています。ホラー系モンスターのイラストに見えますが、実物もほとんどイラスト通りに再現されており、異様なこだわりがすてきなキャラクターです。
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