【え!?】たかまつなな…これって差別じゃね?・・・
たかまつなな 有名人の復帰に持論「宮崎謙介さんは出れて、ベッキーさんは出れないは何か嫌だな」
(出典:東スポWeb) |
たかまつ なな(1993年7月5日 – )は、日本のお笑いタレント。株式会社笑下村塾 創業者・取締役・元代表取締役社長。お笑いジャーナリスト、YouTuber、番組プロデューサー、コンサルタントとしても活動。2018年4月からは日本放送協会(NHK)局員(ディレクター職)(2020年7月末退職)。本名、高松
55キロバイト (7,603 語) – 2021年11月29日 (月) 17:06
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3/13(日) 18:00配信
東スポWeb
お笑いジャーナリストのたかまつななが13日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演。有名人の不祥事からの復帰プロセスについて持論を語った。
番組では複数女優への性加害報道で、映画「蜜月」が公開中止になった榊英雄監督や、〝多目的トイレ不倫〟が尾を引き、「白黒アンジャッシュ」のネット局が次々撤退している渡部建を例に出し、「作品には罪はない論」「作品が頭に入ってこない問題」についてトーク。また、VTRでは同様の現象がみられる作品を、有村昆が解説するという演出もあった。
これについてたかまつは「私、作品自体は割と別物として見れるんです」としならがも、映画などより〝素〟が出るバラエティーのほうが気になると指摘。「だから有昆さんとか、宮崎謙介さんとかを受け入れすぎてんのもどうなの?って、正直。受け入れればいいし、開き直ればいいって問題じゃないよ、と。逆にそこに対しては物申したいですね」と訴えた。
さらに「なんかふざけて出られてるのを見ても、『そういう問題じゃないんだよな…』って、寛容な私ですらイライラする」とキッパリ。
共演のでか美ちゃんも賛同し「ああいうの見ると、男性はこれで許されてるの多いなと正直思います。女性も同じレベルで許されるんなら、私も気になんないんですけど。有昆さんとかああやって受け入れられるの、私はいいんですけど、だったら女性の不祥事もあれぐらいの感じで開き直ったらOKにしてくんないとな、と思います」と主張した。
これを受け、たかまつは「宮崎謙介さんは出れて、ベッキーさんは出れないは何か嫌だなと思う」と首を傾げた。
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