魅惑のファンタジー『ハリーポッター20周年』

魅惑のファンタジー『ハリーポッター20周年』

魅惑のファンタジー『ハリーポッター20周年』

ハリーポッターと死の秘宝』の19年後~22年後が描かれ、ハリーとその息子であるアルバスが登場する。 脚本がシリーズ第8巻(最終巻)として2016年7月30日に発売され、日本語版脚本は2016年11月15日に発売。 日本でも、TBS開局70周年を記念して東京・TBS赤坂ACTシアター
47キロバイト (5,902 語) – 2021年11月17日 (水) 07:24
主人公のハリー・ポッターが、ホグワーツ魔法魔術学校に入学した年齢は11歳。
多感な思春期のほとんどの時間を城の中で共に過ごせば、ロマンスが生まれるのは自然なこと。
作者のJ.K.ローリングは、物語にラブシーンを頻繁に登場させなかったけれど、ホグワーツの生徒たちがキスした可能性がある場所を勝手に推測!
👉【必要の部屋】
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」でハリーが、チョウ・チャンとキスを交わすエピソードが出てくるため、少なくとも一度はラブシーンがあったことは確実! 
けれど、この部屋の”欲しいモノが現実になる”役割を考えたら、ほかの生徒もキスした可能性は高い。
例えば、“意地の悪い学校の管理人のフィルチに見つからずにキスできますように!”と願った学生がいるに違いない。
👉【誰もいない教室】
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で、ペネロピー・クリアウォーターにキスするパーシー・ウィーズリーを妹ジニーが目撃してしまったのが教室。
イチャイチャするのにありがちだけど、ロマンティクな場所ではない。
それに教室は肖像画に囲まれているから、余計な視線がキスシーンを居心地の悪いものにしてしまう可能性も。  
👉【禁じられた森】
どちらが先にできたかは定かではないけれど、魔法学校ホグワーツと禁じられた森が同じ敷地内にあるのはとても奇妙。
ティーンエイジャーが森で恐ろしい体験をするなら、その前にキスくらいさせてあげたい。
👉【4階の禁じられた廊下】
「ハリー・ポッターと賢者の石」で魔法学校の校長ダンブルドアがやらかした失態は、立ち入り禁止の”禁じられた廊下”の存在を明かしてしまったこと。
ダンブルドアは、誰も来ることのないこの場所を”キスに絶好の街”と名付けたようなもの。
👉【嘆きのマートルのバスルーム】
泣き声のうるさい嘆きのマートルのバスルームで、ハーマイオニーが言ったセリフはこう。
「だれもバスルームには入ったことがない。  
”秘密の部屋”を開けてはならない。私が先に行く。
バシリスク(ヨーロッパの想像上の生物で、見ただけで死をもたらす力を持っていると思われていた)が”ムード”を台無しにしてしまうわ」。
👉【トロフィールーム】
「ハリー・ポッターと賢者の石」で、ドラコ・マルフォイが「トロフィールームはいつも鍵がかかっていない。
誰かがこのことを知ったら、この部屋を独り占めするだろう」と話す。となると、カップルがキスするためにこの部屋に殺到する可能性も大!
👉【ほうきを入れる棚】
魔法学校に何カ所もあると思われるほうきを収納する棚は、普通の棚に何かしらの魔法がかかっているに違いない。
心地よくもグラマラスでもない場所だけど、年頃の男女にとってキスだってそんなものだろう。
👉【クィディッチ観客席の下】
魔法学校の名物球技、クィディッチの観戦にみんなが夢中になっている隙に、観客席の下に潜り込んでキスするなんて、いとも簡単なはずだし、クィディッチで使われる暴れ球のブラッジャー当たらないよう気をつけて!
👉【ホグワーツ特急】
新学期が始まるにせよ、家に戻るにせよ、ホグワーツ特急に乗る生徒は興奮状態のはず。
個室の席に乗ったら数時間のプライバシーが確保できるけれど、トローリーレディに捕まらないよう注意して。
まだ他にもあったっけ🤔

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