10歳に満たない小学生、親がスマホにかけたセキュリティーを突破し課金

10歳に満たない小学生、親がスマホにかけたセキュリティーを突破し課金

10歳に満たない小学生、親がスマホにかけたセキュリティーを突破し課金

1 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] :2024/05/05(日) 21:37:48.02

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■パスワードを突破

国民生活センターによると、小中高生の子供が親に無断で課金したとの相談は令和4年度、4024件に上り、記録が残る平成25年度以降で最多を更新した。
令和5年度も約3900件(暫定値)と高止まり状態だ。

4年度の相談事例を分析すると、課金の平均額は約33万円。10~50万円未満が全体の半数を占め、100万円以上も6・5%あり、千円~1万円未満(2・4%)よりも多かった。

事例から浮かび上がったのは、親が無防備でなくとも、10歳に満たない小学生がセキュリティーを突破してしまう現状だ。ある事例では、親が以前使用していたスマホを自宅の「Wi-Fi」につなぎ、
小学生の息子に貸与。課金には親の指紋認証が必要となる設定をしていたが、息子は友人に教わって自身の指紋を認証対象に追加していた。ほかにも、
親が設定していたパスワードを小学生の子供が勝手に変更してしまうケースが複数あった。

同センターによると、未成年が保護者の同意なく契約した場合、民法上は契約を取り消すことができる。だが子供が保護者のアカウントを悪用したケースでは、
保護者が決済したとみなされてしまうことがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f523d35001248457e0005b08f81241e470dd2dad

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