【ソウルフード】『旭川市・新子焼き』

【ソウルフード】『旭川市・新子焼き』

【ソウルフード】『旭川市・新子焼き』

2015年のテレビドラマ ドラマ24 台北市を舞台とした作品 孤独のグルメ お正月スペシャル〜真冬の北海道・旭川出張編に関するカテゴリ: 2016年のテレビドラマ かつて存在したテレビ東京の年末年始特番 旭川市を舞台とした作品 孤独のグルメスペシャル! 真夏の東北・宮城出張編に関するカテゴリ: 2016年のテレビドラマ
134キロバイト (5,703 語) – 2021年11月29日 (月) 12:47
旭川といえばラーメンやホルモンが有名ですが「新子焼き」も外せません。

骨付き(お店によっては骨抜きしてあります)の若鶏の半身を香ばしく焼き上げたものに、甘辛いタレをかけていただく旭川市民のソウルフードです。

旭川市の焼き鳥店や居酒屋には必ず置いてあるメニューで、市内には新子焼きを思う存分楽しめる「新子焼きの会」の加盟店が12軒あります。

名前の由来はコハダの稚魚である「シンコ」からという説が最も有力。

稚魚ならぬ若鶏を使用していることから、「新子」焼きと名付けられたと言われています。

生後3ヶ月程度の若鶏は、成長した親鳥と違って身がとても柔らかくジューシー。

半身というとかなり大きいように思えますが、じっくり焼くことで脂をほどよく落としてあるため、小食な方でもぺろりと食べれてしまう手軽さも魅力的です。

その美味しさは、日本各地だけでなく海外の観光客の方も食べにやってくるほど。

また、毎年4月5日は新子焼きの日に認定されており、各店で割引なども行われています。

◆因みに新子焼きが、頂ける店は、何件かある中で、旭川の繁華街にある焼鳥屋さん。
【焼鳥専門ぎんねこ】
店内は少し小ぶりで満員。
全て焼きたての串を出してくれる。肉は、大きめで、かなり旨い。
こちらでは、『新子焼き』と、肩を並べる人気の『ちゃっぷ焼き』もポピュラーだ!
豚ロースを焼いて甘辛いタレに絡めたもので、これがめちゃくちゃ美味くて、頬がゆるむ!
『新子焼き』は若鶏の半身で、アレ?これで1人分?という量が出される。
半分、半分を、タレと塩味にしてくれるので飽きがこない。
旭川市はラーメンの印象が強いが、決して外せない、名店だ!!

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