【芸能】夏木ゆたか、野中さおりの若手時代をチクリ「新人の暗い頃を知っている」東京タワーで冠番組の公開生放送

3/13(水) 19:07配信

（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）
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スポーツ報知
「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」の「熱唱！　東京タワー歌謡劇場」に出演した（左から）夏木ゆたか、野中さおり、真田ナオキ

　タレントの夏木ゆたかが１３日、東京・港区の東京タワーでラジオ日本「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」（月～金曜・後３時）の「熱唱！　東京タワー歌謡劇場」に出演した。

　都内を一望できる東京タワーのメインデッキで行われた公開生放送で、ステージ前には３００人のリスナーが集結した。番組冒頭には演歌歌手の真田ナオキが登場し、「恵比寿」など３曲を歌唱した。歌唱の間にはトークも交わし、夏木は「真田さんは直球一本。下手なカーブとかシュートは使わない」と称賛。すると、真田は「使わないんじゃないです。使えないんです」と笑いを誘った。

　後半には同じく演歌歌手の野中さおりが登場。「郡上恋唄」など３曲に聞き入った夏木は「私は野中さんの新人だったときの暗い頃を知っている」とニヤリ。野中は「（自身の曲）『雪国恋人形』のイメージを作りたいというのがあって、スタッフさんから『なるべくしゃべるな』と言われていていた。しゃべりたい、笑いたいと思いながら我慢していた」と若かりし頃を懐かしんでいた。

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