高校の家庭科教員が「ミス日本代表」に…職場の協力でモデルと両立

高校の家庭科教員が「ミス日本代表」に…職場の協力でモデルと両立

高校の家庭科教員が「ミス日本代表」に…職場の協力でモデルと両立

1 征夷大将軍 ★ :2024/01/15(月) 15:59:01.66

読売新聞2024/01/15 09:22
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240114-OYTNT50130/

昨年11月に東京で開かれた「2024ミス・インターナショナル」の選出大会で、高校の教員をしながら日本代表に選ばれた植田明依(めい)さん(25)が熊本県庁を訪れ、熊本県出身者で初のグランプリ獲得を蒲島郁夫知事に報告した。11月に日本で開かれる世界大会に出場予定で、県は熊本の魅力を発信する「モンバサダー」に任命した。

宇土市出身。22年の選考会で「ミス・クマモト」に選ばれ、美と平和の親善大使を掲げるミス・インターナショナルの選出大会に挑戦した。着物やドレス姿、スピーチの審査などを経て32名から1位に選ばれた。

熊本中央高(熊本市)で家庭科教員を務め、職場の協力で常勤から非常勤となり、モデルと両立して代表を目指してきた。サッカーの元日本代表でJ1・鹿島アントラーズの植田直通選手を兄に持つ。

10日に表敬訪問し、「夢にあふれる子どもたちと過ごす中で挑戦したいと思った」と応募理由を語った。代表選出は生徒たちからも祝福されたという。

蒲島知事は「二つの仕事を両立して夢の実現に取り組む姿勢や切磋琢磨(せっさたくま)して培われた人間力が選考理由ではないか」とたたえた。くまモンとアンバサダーを掛けたモンバサダーの任命証を手渡し、「世界中に日本と熊本の素晴らしさを発信してほしい」と期待した。

植田さんは取材に「大好きな熊本の魅力をたくさんの人に伝えたい」と強調。「世界大会で活躍する姿を通し、たくさんの人を勇気づけたい」と抱負を述べた。

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