【芸能】大沢樹生、“鷲と鷹”の関係の諸星和己へ「バカ野郎」も「嫌いじゃない」 小沢仁志はシバいた真相明かす

大沢樹生、“鷲と鷹”の関係の諸星和己へ「バカ野郎」も「嫌いじゃない」 小沢仁志はシバいた真相明＊
11/26(日) 23:22 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3682479a7d84fdc398ae6714eaeb96071d80f2b0

　元光GENJIの俳優・大沢樹生（54）が、25日更新された俳優・小沢仁志（61）のYouTubeチャンネルに登場し、諸星和己（53）について語った。

　大沢が総合プロデュースする純国産馬肉料理「樹馬 KIBA」に小沢が訪れ、飲みながら収録。「（光GENJIの）勢いはやっぱりSMAP以上にすごかったんじゃない？」「瞬間風速的なことでいえば」などと盛り上がり、小沢は「結果、お前と諸星が仲悪くて解散しちゃった」とぶっちゃけた。

　その後、大沢が監督を務めた映画『鷲と鷹』（2014年）で諸星との共演が実現。同作に小沢も出演しており、大沢は「兄貴に仲介に入ってもらったんだけど…」と苦笑いで振り返った。

　現場では小沢が“通訳”状態で、大沢からは「兄ィ、アイツ（諸星）に余計な芝居すんなって言ってください」、諸星が「お前に言われたくないよって言ってください」と振り回されたという。小沢は「なんでオレが間に入ってんだ！」とツッコみ、大沢と諸星の仲直りがウリだった作品にふれ、「全然仲直りしてないじゃねぇかよ！」とボヤキ節。

　大沢は、同作の会見で諸星が「99.9％面白い映画です」とアピールしたと回顧。その際は気づかなかったというが、前妻・喜多嶋舞との間に生まれた長男のDNA鑑定が話題になっていた時期で、後に意味が分かって「バカ野郎」と笑わせた。それでも、諸星の振る舞いについて「嫌いじゃない」「なかなかのエンターテイナー」と認めた。

　一方、小沢もかつて諸星をシバいたというウワサがSNSなどで広がり、スタッフが気にして入り時間を分けた番組もあったという。その顛末について、廊下でローラースケートを履いていた諸星と衝突したとし、「オレが歩いてるとバーンとぶつかったから、何をお前やってんねんと、あやまんないから蹴っ飛ばしたら倒れただけ」とひょうひょうと語っていた。

(おわり)