【悲惨】「ぷよぷよ」の人気急降下・・・売上高70億円から会社はじける‼ その理由とは?

【悲惨】「ぷよぷよ」の人気急降下・・・売上高70億円から会社はじける‼ その理由とは?

【悲惨】「ぷよぷよ」の人気急降下・・・売上高70億円から会社はじける‼ その理由とは?

ぷよぷよ』(Puyo Puyo)は、コンパイルが開発し、1991年10月25日に徳間書店インターメディアから発売された落ち物パズルゲーム。また、本作および以降の作品(ぷよぷよシリーズ)にブロックとして登場するスライムタイプのモンスターの名前でもある。どちらも縮めて「ぷよ」とばれている。…
76キロバイト (11,358 語) – 2023年11月30日 (木) 11:39

(出典 news.livedoor.com)
ぷよぷよが生み出された時は革命的なゲームで、売上高70億円もの成功を収めましたが、その後の会社の姿は本当に悲しいものです。一瞬の成功に浮かれて、新しいアイデアや斬新なゲームプレイを生み出すことを怠ってしまったのかもしれません。

1 おっさん友の会 ★ :2023/12/11(月) 11:06:12.65 ID:ns07DCKK9

終業後の社内は沸き立っていた。社員たちが深夜になっても帰宅せず、発売間近のゲームソフトに興じている。普段は関心のない女性社員も夢中で指を動かしていた。

1992年12月、広島市のゲーム会社「コンパイル」。初めて見る光景に、社長の仁井谷(にいたに)正充さん(73)=当時42歳=は自信を深めた。「1000年先も楽しめるゲームができた」。それこそが、シリーズ累計で1000万本を売り上げるパズルゲーム「ぷよぷよ」の改良版だった。

落ちてくるスライム「ぷよ」の同じ色を4個つなげて消していく。親しみやすいキャラクターと簡単なルール、消滅が連鎖した時の爽快感は、幅広い世代の心をつかんだ。

 会社の売上高は97年3月期、過去最高の70億円に達する。そのわずか1年後だった。会社は「ぷよ」のようにはじけ、そして消えた。(科学部 林尭志)

●「落ちゲー狙います」社長の宣言から大ヒット
 誰もが知るヒット作は、社長の一言から生まれた。

 「『落ちゲー』を狙います」。1990年夏、東京都内の飲食店。広島市にあったゲーム会社「コンパイル」社長の仁井谷(にいたに)正充さん(73)は、ゲームメーカー幹部に宣言した。

落ちてくる物体を消していくゲームは、「落ちゲー」と呼ばれる。前年に発売された任天堂(京都市)のゲームボーイ版「テトリス」は爆発的な人気を呼び、世界で3000万本を売り上げた。

良い記事ですが、長いので
続きはYahooニュース 読売新聞 2023/12/11 8:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/8809b2b3986920bcb2fbc176cfbf17abc1227435

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