【芸能】hideさんの親族、お墓参りの供物についてお願い 「何も持って来なくて大丈夫」

【芸能】hideさんの親族、お墓参りの供物についてお願い 「何も持って来なくて大丈夫」

【芸能】hideさんの親族、お墓参りの供物についてお願い 「何も持って来なくて大丈夫」

ロックバンドX JAPAN」のギタリストhideさんが亡くなってから、25年が経つ。今年の命日だった5月2日には、YOSHIKIインスタグラムhideさんと過去に撮影したツーショットを公開し、「あの日以来、自分はhideへの想いを込めた曲を、何曲作曲したのだろう..? また会えるその日まで…」と綴っていた。そのhideさんの親族が20日、「どうしようか迷いましたが、やっぱり話します」とSNSファンに向けてあるお願いをしている。このポストには、「皆が大好きなhideちゃんだから、皆で守っていきたいです。迷わずに何度でもアナウンスして下さい」など、その胸中を察する声が多い。

hideさんのオフィシャルマネージメント事務所株式会社ヘッドワックスオーガナイゼーション」代表取締役であり、実弟の松本裕士さんが、自身のX(ツイッター)に次のような文章を掲載した。

沢山のお酒や、ジュースの缶、ビン、、
ふたを開けたままお墓に置かないでください、
開けていない缶も破裂していました、
瓶は割れていました、、、沢山虫たちの餌食になっていました
お墓に着いてしまったお酒やジュースの着色がとれません
原文ママ

そして、実際に置かれている缶や瓶の飲み物や変色した墓石の写真を添えて、「みなさんどうか、何も持って来なくて大丈夫ですから」「手を合わせるだけでちゃんと伝わりますから」とお墓参りは手ぶらでも構わないと述べている。松本さんは遠方からもたくさんのファンがお墓を訪れてくれるのを知っているだけに、今回のような投稿をすることは大変心苦しい気持ちだったようだ。

かつて供物は持ち帰らずそのままにしておくのが良しとされていたが、今では供物を置いたままにするとカラスや動物などが荒らしたりすることがあるので、「その場で食べるか、持ち帰る」のが墓参りマナーとされている。今回の松本さんの投稿には、「お供えして持って帰って飲んでもいいのかな?」、「若い人や経験ない方は作法を知らない方もいらっしゃるでしょう」といった声が見受けられたので、より多くの人が「供物の持ち帰り」を心得てくれるのではないだろうか。

画像は『Yoshiki 2023年5月2日Instagram「25 years ago today, Hide passed away.」』『HIROSHI “fatfree”MATSUMOTO 2023年11月20日付X「どうしようか迷いましたが、やっぱり話します、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

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