【芸能】小池徹平、10代でお世話になったカメラマンに再会 『ウォーターボーイズ2』キャスティング秘話明かす
俳優の小池徹平が、22日発売の『JUNON』(主婦と生活社)1月号に登場する。
小池が登場するのは、創刊50周年を迎える同誌が芸能界で活躍するレジェンドにインタビューをする特別企画。2001年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝いた小池が、10代のころから毎月撮影していたカメラマンに再会し、10代のころのような表情を見せる。そして、20代のころの思い出や、37歳になった今、大切にしていることを語る。
小池は「改めて昔を振り返ると、いろいろな出来事を思い出しますね」としみじみ。「ウエンツ(瑛士)と一緒にユニットを組んでいたWaTで歌番組に出させてもらったりとか。そういえば、初出場の『NHK紅白歌合戦』でマイクスタンドが倒れたこともあったな。僕ら、ずっとストリートライブをやってたから、あの手のハプニングは動じませんでしたけどね」と振り返った。
続けて「仕事で大変だったのは、今ふっと思い出したのが2004年のドラマ『ウォーターボーイズ2』かな。そんなに泳げないのにマネージャーから、『泳げる?』って聞かれて『泳げます!』って言っちゃったんですよ。もうはったりですよね(笑)」と告白。「近所の水泳教室に毎日通って、自分としては泳げるようになったつもりでオーディションを受けに行って。で、勝手に手応えを感じて、マネージャーに『めっちゃ泳げました!』って報告したんだけど、後日『てっちゃん。全然泳げてなかったってよ!』って言われて、『マジっすか?』みたいな」と明かした。
今号の特別版表紙はBOYNEXTDOORが飾り、通常版表紙は今号に登場するタレントが集合する。両版とも萩原利久、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、GACKT、香取慎吾らも登場する。

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