【注目】秋田県、近隣住民が声を上げる‼ クマ被害被災地での生活の実態とは?

【注目】秋田県、近隣住民が声を上げる‼ クマ被害被災地での生活の実態とは?

【注目】秋田県、近隣住民が声を上げる‼ クマ被害被災地での生活の実態とは?

クマ(熊)は、哺乳綱食肉目クマ科(クマか、Ursidae)の構成種の総称。 北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア、スリランカ、台湾、日本、北極。 最大種はホッキョクグマで、体長200 – 250センチメートル、体重300 – 800キログラム。次に大型のヒグマで体長100 -…
36キロバイト (4,258 語) – 2023年8月22日 (火) 05:05

(出典 machi-log.net)
クマ被害が起きている一緒に生活している住民のコメントには、心情が溢れているのが伝わってきます。まさに子どもたちの生命が掛かっているという事実を前にすれば、駆除活動へのクレームも一層薄れるのではないでしょうか。

1 ばーど ★ :2023/10/12(木) 12:26:31.00 ID:/i0q9AiN9

現場は学校やスーパー、コンビニなどが立ち並ぶ、ごく一般的な市街地のど真ん中

全国各地でクマによる獣害が後を絶たない。秋田県では9日、秋田市新屋寿町の雄物川沿いで60代から80代の男女複数人がクマに襲われ、5人がけがをした。いずれも頭部や脚、腕などに裂傷や打撲を負い、病院で治療を受けている。7日には岩手県大槌町で50代の女性がクマに顔や頭をかまれ病院へ搬送、意思の疎通はできるものの、会話はままならなず筆談でやり取りをしているような状態だという。今月5日には秋田県美郷町の作業小屋に立てこもっていたクマ3頭が駆除されたが、全国各地から600件を超える苦情や批判の声が殺到。担当者が通常業務ができない状態に陥っている。いったい何が起こっているのか。9日に被害があった新屋寿町の近隣住民に話を聞いた。

被害があった秋田市新屋寿町は、山間部から雄物川を隔て離れた海沿いの住宅街。現場は学校やスーパー、コンビニなどが立ち並ぶ、ごく一般的な市街地のど真ん中だ。現場からほど近い中学校に勤務する教員も、「まさかこんな街中に出るなんて」と驚きを隠さない。

「被害があったのは学校から徒歩5分のところ。保護者にはできるだけ学校まで迎えにきてもらえるよう緊急メールを出したり、生徒にもなるべく複数人で登下校するよう注意を呼びかけていますが、集団で帰ったところでもし遭遇したら何もできない。秋田なのでクマ被害のニュースには慣れていますが、多くは山菜取りなど山中でのこと。河川敷を下ってきたのか、それとも橋を渡ってきたのか……通学路で起こったごく身近な出来事なだけに、生徒たちもおびえています」

クマの駆除に対するクレームのニュースは、県内でも盛んに報じられているといい、理不尽な批判の声には憤りを隠さない。

「クマ被害が増えたのは、高齢化で山の下草を刈る人がおらず、街と山の境界が曖昧になってきているから。決して人間がクマの住処を追いやっているわけではありません。ハンターも減っていて、どんどんクマの数が増えているという話も聞く。こっちも子どもの命がかかっている、文句を言うなら住んでみろと言いたい。代案も出さず、無責任にも程があります」

被害が想像しづらい都市部とは異なり、クマの脅威が生活や人命に直結する地域住民の声。最悪の事態が起こる前に、本質的な解決策が求められている。

10/11(水) 20:56 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1330fb15bdd0c01d7c2447df61063d96305c27a

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