【芸能】小泉孝太郎、ルーティンはなし「どんな状況でも完璧にやりたい」

【芸能】小泉孝太郎、ルーティンはなし「どんな状況でも完璧にやりたい」

【芸能】小泉孝太郎、ルーティンはなし「どんな状況でも完璧にやりたい」

 俳優の小泉孝太郎(45)が25日、都内で行われたBS-TBS『精神分析医 氷室想介の事件簿2 ベストセラー小説に隠された殺人事件の謎』(10月1日 後7:00~後8:54)の取材会に出席し、ルーティンはないと明かした。

【写真】爽やか笑顔をふりまいた小泉孝太郎

 小泉が演じる主人公の精神分析医・氷室想介が、「激辛料理を食べると、そのときはつらいが、いつか報いとなって舞い降りてくる」という考えで、激辛料理を食べることをルーティンにしている。一方、小泉自身は「ジンクスやルーティンを決めないようにしている」そう。「毎回職場が違うような仕事なので、決めてしまったり、これがないとうまくいかないって言うのを作ってしまったら不安になっちゃうと思うので」と説明した。

 続けて「どんな状況でも、パジャマで現場に行ったとしても、使っているものがないとしても、求められたものは完璧にやりたいので、僕の芸能人生の中で(ルーティンを)作ってはいけない」ときっぱり。「この先も続いていくのかな。今は、(ルーティンを作らないことが)しっくりきていますね」と語った。

 今作の原案は、吉村達也氏の小説『ダイヤモンド殺人事件-如月透の犯罪-』(講談社文庫)で、2022年2月に『超高層ビル密室殺人事件の謎』に続く、シリーズ第2弾。精神分析医・氷室と、中学・高校の同級生の刑事・田丸有希(美村里江)が、事件解決に挑む。

 氷室と有希の名コンビが、2年前の未解決事件を題材にした著者不明のベストセラー小説をめぐる殺人事件の容疑者として浮上する井上ここみ内田理央)や植松海荷(水崎綾女)、溝端裕治(小田井涼平)らの心を丸裸にする。人間心理の本質を見破って難事件を解決へと導いていく、その過程も見どころのひとつとなっている。

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芸能生活でのこだわりを語った小泉孝太郎 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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