【8月9日はハグの日】深田恭子＆横浜流星、山崎賢人＆吉沢亮…エモすぎる抱擁シーンを一挙プレイバック
【モデルプレス＝2023/08/09】8月9日は「ハグの日」。「ハ（8）グ（9）」の語呂合わせから生まれ、人を信じ、勇気を与えてくれるハグを多くの人に理解してもらおうという意味が込められている。そんな記念日にちなみ、本記事では舞台挨拶や授賞式などで見せた芸能人たちの熱い抱擁シーンの一部をモデルプレスが収めた写真とともに振り返る。
【写真】三代目JSB岩田剛典・小栗旬・佐藤健…芸能人たちの熱い抱擁シーン
原泰久氏の人気漫画を実写化した映画「キングダム」（2019）で共演した俳優の山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）と吉沢亮。今作が4度目の共演で、これまで数々の苦楽を共にし切磋琢磨してきた2人は、劇中で信とえい政としてしのぎを削った。そんな2人が初日舞台挨拶では、登壇時にがっちりと抱擁を交わし、公開の喜びを分かち合った。
そしてそれから4年後の2023年、シリーズ3作目となる「キングダム 運命の炎」の初日舞台挨拶では、山崎と吉沢が客席中央にある扉から姿を見せ、お互いに向かい合って歩き、近づくと手を差し出しあって握手。その後、ファンの前で熱いハグを交わし、客席から大きな歓声が上がった。
◆「鎌倉殿の13人」小栗旬＆中川大志「ナンバMG5」間宮祥太朗＆満島真之介
日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2023年 エランドール賞」授賞式では感動のサプライズが次々と起き、会場を沸かせた。新人賞を受賞した俳優の中川大志の元には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（NHK／2022）で共演した俳優の小栗旬がサプライズで駆けつけた。ステージでは熱い握手とソフトハグを交わした。
中川と同じく「2023年 エランドール賞」新人賞を受賞した俳優の間宮祥太朗の元には、ドラマ「ナンバMG5」（フジテレビ系）で共演した俳優の満島真之介が登場。2人は何度も熱い抱擁を交わしては「おー！」と声を上げ、熱の入った地声が会場に鳴り響いた。ドラマで演じた兄弟役さながらの関係性が垣間見え、報道陣や関係者の目頭を熱くさせた。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」（TBS系／2019）内の人気カップル・深田恭子＆横浜流星の再会も。「2020年 エランドール賞」新人賞を受賞した横浜を祝福するべく、会場には深田が駆けつけた。
2人は壇上で笑顔でハグし、会場からは大きな歓声が飛び交った。深田は「立派に活躍されて、今は陰ながら応援しています。また一緒にお仕事できたら」とエールを送った。
◆岩田剛典＆登坂広臣、メンバー同士の熱い友情
2016年、報知新聞社が主催する映画賞「第41回報知映画賞」にて、初主演を務めた映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で新人賞を受賞した三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典。表彰式には“植物図鑑を一番近くから応援していた”という、メンバーのOMI （※「O」はストローク付き／登坂広臣）が完全サプライズで登場した。
岩田に花束を渡し、熱い抱擁を交わすと、岩田は「あまりのびっくりに動揺が隠せない…。先程まで同じ撮影をしていて『授賞式がんばって』言われたのにやられた…」と照れつつもメンバーの登場を喜んだ。
また、2018年には、俳優の田中圭が主演を務めたドラマ「おっさんずラブ」（テレビ朝日系）現場に潜入。その際には、田中の熱い抱擁も見られた。物語の舞台となる「天空不動産」東京第二営業所で、上海を拠点とした新規プロジェクトのメンバーに指名された春田が同僚たちに祝われるシーンの撮影にて吉田鋼太郎らがひと足早くクランクアップを迎えた。2016年の単発ドラマから共に力を合わせた“部長”吉田のスピーチに田中も思わず涙腺が崩壊。
花束を渡した田中は、湧き上がる感情に自分でも驚いた様子で「あああ～…マジか…！」と声を上げ、大粒の涙を流した。そんな田中を吉田が男らしく受け止め、熱く長い抱擁。スタッフからもすすり泣く声が響いていた。
他にも、志尊淳＆井川遥、佐藤健＆高橋一生、北村匠海＆新田真剣佑ら、同じ作品で共闘してきた俳優たちの熱い抱擁も。また、世界各国で虜になる人が続出した「美しい彼」（MBS／TBSドラマイズム）シリーズにて、W主演を務めた俳優の萩原利久とFANTASTICSの八木勇征は、インタビューでバックハグを披露してくれた。
日頃見ることのできない芸能人たちの感情の高ぶりや熱い友情が見られる“ハグ”は、ファンにとっても胸に来るものがあるだろう。そんな彼らの1シーンをこれからも見届けていきたい。（modelpress編集部）
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