【それだけ？】重盛さと美さんの「ある感覚」に怪しさを感じてしまうことに

　タレントの重盛さと美（34）が9日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。「知らなきゃよかったこと」について語った。
　高校卒業後の18歳で現在の芸能事務所に所属し、「34歳の今までずっと給料制なんですよ」と告白。「（出演ギャラは）深夜番組3000円、ゴールデン3万円って聞いてた」という。だが、インスタグラムを始めると、DMで仕事の依頼をしてくる企業や代理店が。「そこに1回の撮影のギャラが書いてあって、自分の年収より高かったんです」と衝撃の金額を目にしたという。

　「えー！芸能界ってどうなってるんだろう！と思って…。私、ギャラ全部、今も知らないんで」と、給料制のため仕事ごとのギャラを把握していないという。高田純次は「事務所は大体ね、自分の抱えてるタレントさんのギャラは言わない」と語り、上沼恵美子もうなずいたが「でも大体分かるやろ」と問うた。「ほんっとに分からないんです。ずーっと同じ給料なんで」と返した。

　「ちょっと待って！」と驚く上沼から「重盛さと美は芸歴は何年？16年？給料はアップしてもらいなさいよ」との助言。「でも、すごいワガママを聞いてくれます。“炭酸が飲みたいです”って言ったら、すぐ買ってくれます」とアピールすると、「そんなことか！知れてるわ。そんなことでうれしいんや…ええ子やね」と言われていた。

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