芸能上半期ブレイク俳優女性編1位はめるる生見愛瑠バラエティに留まらない本格俳優としてのポテンシャル

芸能上半期ブレイク俳優女性編1位はめるる生見愛瑠バラエティに留まらない本格俳優としてのポテンシャル

【芸能】「上半期ブレイク俳優」女性編1位は“めるる”生見愛瑠 バラエティに留まらない“本格俳優”としてのポテンシャル

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/07/07(金) 15:50:45.89ID:xL8cococ9

7/7(金) 8:40配信 オリコン

 早くも折り返し地点を迎えた2023年。ORICON NEWSでは、恒例の『2023年 上半期ブレイク俳優ランキング(女性編)』を調査。その結果、モデルからバラエティタレントはもちろん、見事に“演技派俳優”としての成長を見せつけた【生見愛瑠】が1位を獲得した。

■日本アカデミー新人賞受賞 “めるる”から演技派俳優に飛躍

 昨年末発表の『2022年 ブレイク俳優ランキング(女性編)』で2位だった【生見愛瑠】が1位を戴冠。昨年は映画『モエカレはオレンジ色』に出演。同作での演技が評価され、『第46回日本アカデミー賞』にて新人俳優賞を受賞した。

 現在も『トークィーンズ』(フジテレビ系)などに出演してバラエティタレントとしての需要もいまだ高いが、今年は『風間公親 教場0』(フジテレビ系)の第4話や『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)と2本のドラマ、さらに映画『湯道』の出演と、俳優業も充実していた。

 『風間公親 教場0』では、19歳の大学生ながら、複雑な事情から交際相手を殺害して、誰にも頼らず出産も経験するという難役に挑戦。取り調べを受ける際のシリアスな表情など新たな一面を見せて、一躍“演技派”としての評価を受けた。

 また、『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)では、勤務するちくわぶ工場でいじめに遭うが、仲間たちの出会いから自らの方法で運命を切り開いていく樋口若葉役を好演した。

 いずれも陰のある一筋縄ではいかない役どころを演じ切り、単なる「バラエティタレントが俳優デビュー」という印象ではなく、着実にステップを踏みつつ、ユーザーからも正当な評価を受けた。

 コメントでも「『風間公親 教場0』での演技が印象深いです。バラエティのイメージがあり明るく可愛いイメージが強かったですが、ドラマでは我が子のために殺人を*てしまう役柄でイメージとは180度違いますが、とっても良かったです。演技もできるなんて知りませんでした」(福岡県/30代・女性)という驚きの声が寄せられた。

 また、「たくさんされている活動の一種という感じで(ドラマに)出ているだけかと思ったが、しっかり役を違和感なく演じていて、俳優として一定の立ち位置を得たと思う」(埼玉県/20代・女性)、覚悟を持って俳優業にまい進する姿勢は視聴者にも届いたようだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/032a48e6fade79a8159214d73365f99cae07cec1

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