【芸能】21歳のギフテッド・濱口瑛士さん、毎日100枚の絵で感情を表現　『初耳学』で驚きの新作披露へ

　MBS・TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜　後10：00）の11日放送回では、「初耳ギフテッドSP」を届ける。平均より高い能力を持ち、“ギフテッド”と呼ばれる若者4人を、芸能人たちがプレゼンする。

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　21歳の天才画家・濱口瑛士さんは、12歳の時に東京大学が主催する「異才発掘プロジェクト」の一期生に選出され、英国・エリザベス女王に絵画を献上する世界的画家マッケンジー・ソープ氏らからも認められる存在。歴史と空想が混在した世界を緻密な線で描く、独特な作風で魅了する。

　毎日100枚の絵を描くという濱口さんは、文字を書く能力に著しい困難も持つ“ディスレクシア”で、絵を描くことで自らの思いを伝え、感情を表現する。そんな濱口さんの制作風景に密着。初耳学をテーマに描いた驚きの新作も披露する。