「ユニコーンが歯車に押しつぶされている」統合失調症になった話

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「ユニコーンが歯車に押しつぶされている」統合失調症になった話

「統合失調症」は、幻覚や幻聴、妄想などさまざまな症状が現れる病気です。
今回ご紹介する『統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日』は、著者であるズミクニさんが統合失調症を発症してから精神科病院への措置入院、退院し再就職する中での困難や発見を綴った1冊。
オタクのズミクニは、ユニコーンが歯車に押しつぶされる幻覚を見て、自分が統合失調症を発病したことに気づく。
精神科病院に措置入院するも、そこでの生活は初めてづくし。ガラス張りの保護室、監視付きのトイレ、歌い続ける同室患者。
戸惑いつつも療養し、なんとか退院。
以前と同じ介護士の職にもどるが、今までのようには働けず……。

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