人気朝ドラヒロイン投票!あなたの一押しは誰?

NO IMAGE

人気朝ドラヒロイン投票!あなたの一押しは誰?

👉過去5年間 
    2017年〜2023年
★浜辺美波:
第108作『らんまん』
女優の浜辺美波さんが、2023年度前期に放送中の、NHK連続テレビ小説第108作『らんまん』で神木隆之介さん演じる槙野万太郎の妻役に決定しました。
浜辺さんは「企画書を読む手が震えるほど嬉しかったことを覚えています」とのコメントを発表。「快い笑顔になっていただけるよう精一杯努めます」としています。
★福原遥:
第107作『舞いあがれ!』
福原さんがNHK朝ドラに出演するのは、今回が初でした。福原さんは「朝ドラは小さい頃から見ていて、落ち込んだり前向きになれなかったときに、勇気やパワーなど色んなものをもらっていました。
自分もいつか、そんな明るいパワーを皆さんに届けられたらいいなとずっとずっと夢見ていたので、今回ヒロインを演じることになりうれしく思っています」と、コメントしていました。
★黒島結菜:
第106作『ちむどんどん』
2022年4月から放送された第106作『ちむどんどん』でヒロインを務めたのは黒島結菜さん。
本土復帰前の沖縄に生まれ育ったヒロイン・暢子が、復帰とともに東京に渡り料理人という夢を追いかける姿が、おいしい料理と家族の絆とともに描かれます。
黒島さんが朝ドラに出演するのは、『マッサン』、『スカーレット』に続き3作目。
着々とキャリアを重ね、出身地である沖縄を舞台にした『ちむどんどん』で初のヒロインに抜擢されました。
★上白石萌音:
第105作『カムカムエヴリバディ』
上白石萌音さんは、2021年11月から2022年4月9日にかけて放送された第105作『カムカムエヴリバディ』の初代ヒロイン・安子を演じました。
本作では朝ドラ史上初の試みとして、3人のヒロインが登場。昭和、平成、令和を生きる三世代の女性たちの物語がリレー形式で描かれました。
上白石さんがヒロインを務めた「安子編」は、岡山市内の和菓子屋の娘・安子が、ラジオ英語講座との出会いをきっかけに未来を切り拓いていくというストーリー。
戦争に翻弄された安子の激動の半生を上白石さんが熱演し、高い評価を獲得しました。
★深津絵里:
第105作『カムカムエヴリバディ』
史上初の3人ヒロイン体制で放送された『カムカムエヴリバディ』の2代目ヒロインを務めたのは深津絵里さん。
上白石萌音さん演じる安子の娘・るいを演じました。
「るい編」で描かれたのは、ある出来事をきっかけに岡山を飛び出したるいが、新天地の大阪で自分の居場所を見つけていく姿。
深津さんはその後の「ひなた編」でも母親役として出演を続け、ヒロイン兼ヒロインの母親を演じるという前例のない展開 が話題を集めました。
★川栄李奈:
第105作『カムカムエヴリバディ』
川栄李奈さんが演じたのは、『カムカムエヴリバディ』の3代目ヒロイン・ひなた。
上白石萌音さんが演じる安子の孫で、深津絵里さん演じるるいの娘という役柄です。
『カムカムエヴリバディ』の最終章となる「ひなた編」では、京都の下町商店街で育った時代劇好きのひなたが、映画村での仕事を通して成長していく姿が描かれました。
川栄さんは2人のヒロインから物語を受け継ぐという重圧を感じさせない自然体な演技でひなたを好演 し、多くの視聴者から愛されました。
★清原果耶:第104作『おかえりモネ』
清原果耶さんは、2021年5月~10月に放送された第104作『おかえりモネ』でヒロインのモネこと永浦百音(ながうらももね)を演じました。
この作品は、朝ドラで初めて令和以降の時代が舞台となりました。宮城県気仙沼市にある亀島で育ったモネが、気象予報士を目指し成長していく姿を描いています。
東日本大震災によってトラウマを抱えた人びとの苦しみと、前を向こうと葛藤する様子も話題になりました。
★杉咲花:
第103作『おちょやん』
2020年11月から2021年5月に放送された第103作『おちょやん』でヒロインの千代を演じたのは、杉咲花さんです。
“大阪のお母さん”として人気を博した喜劇女優・浪花千栄子をモデルにした竹井千代を演じ、見事な巻き舌の河内弁やあたたかい大阪弁を披露しています。
主人公の千代は、幼い頃に芝居茶屋に奉公に出されて以来、周囲の人びとに愛されながら強く生き抜いていくキャラクター。
女中から女優になり、幼なじみでもある劇団の座長・天海一平と結婚しますが、一平の浮気で離婚することに……。喜劇女優である千代が体験する人生の悲喜劇を、人間味たっぷりに表現した一作です。
★二階堂ふみ:
第102作『エール』
二階堂ふみさんは、2020年3~11月の第102作『エール』で主人公の妻・音を演じました。『エール』の主人公は、窪田正孝さん演じる作曲家・古山裕一。
昭和の時代に活躍した作曲家・古関裕而さんとその妻・金子をモデルとしています。オペラ歌手を目指す音を演じた二階堂さんは、劇中で見事な歌唱力を披露しました。
『エール』は新型コロナウイルスの影響で、撮影が一時中断されました。そのため6月中旬から約2カ月半の間、キャストが副音声で物語を解説するという形で第1回分から再放送するというイレギュラーな放送形態をとっています。
★戸田恵梨香:
第101作『スカーレット』
2019年9月から2020年3月にかけて、第101作『スカーレット』でヒロインを務めたのが、戸田恵梨香さんです。
主人公・川原喜美子のモデルとなったのは、女性陶芸家の草分け的存在ともいえる神山清子さん。滋賀県信楽を舞台に、陶芸に情熱の炎を燃やす女性を演じています。
信楽焼の里・信楽で育った喜美子は、女性初の絵付け師となり、やがて陶芸家の夫と結婚。夫の浮気で離婚を経験しつつも、自身も陶芸家として才能を発揮していきます。
白血病を発症した息子のために骨髄バンク設立に奔走するなど、逆境に負けずに人生に立ち向かう姿が描かれています。
★広瀬すず:
第100作『なつぞら』
広瀬すずさんは、記念すべき100作目となる2019年4~9月放送の『なつぞら』でヒロイン・なつを演じています。
空襲で両親を失い、北海道の牧場で育てられた主人公・なつは、のちに上京し、当時まだ『漫画映画』と言われていた草創期のアニメ業界でアニメーターになります。試行錯誤を繰り返しながら成長していくという役どころです。
広瀬さんはドラマ・映画などに多数出演するほか、2020年上半期にはCM女王に返り咲くなど、目覚ましい活躍を見せている女優の一人です。
★安藤サクラ:
第99作『まんぷく』
安藤サクラさんは2018年10月より放送された第99作、平成最後の朝ドラ『まんぷく』のヒロインです。
インスタントラーメンの生みの親・安藤百福さんとその妻の半生をモチーフに、安藤さん演じる福子が青年実業家の夫・萬平(長谷川博己さん)を支えながら、二人三脚で画期的な製品を作り上げていく姿を描いています。
当時14歳だった女優の芦田愛菜さんが朝ドラ史上最年少でナレーターを務めたことでも話題になりました。
★永野芽郁:
第98作『半分、青い』
2018年4月~9月放送の第98作『半分、青い。』で1971年生まれのヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)を演じたのが永野芽郁さんです。
バブル期以降の日本で、漫画家としての挫折、離婚などを経験しつつも、カフェの営業や扇風機の発明など、パワフルに生きる姿が描かれています。
左耳の聴力がないヒロインを演じるため、永野さんは本番直前まで左耳に耳栓をするなどの役作りで撮影に臨んだそうです。
★葵わかな:
第97作『わろてんか』
2017年10月から2018年3月に 放送された第97作『わろてんか』のヒロインは葵わかなさん。葵さんが演じた京都の老舗薬種問屋の長女・てんは、大阪で吉本興業を創業した吉本せいさんがモデルになっています。
葵わかなさんは2009年にドラマ『サムライ・ハイスクール』でデビュー後、映画『陽だまりの彼女』、『サバイバルファミリー』、日曜劇場『ブラックペアン』、「教場」シリーズなど様々な作品に出演。さらに舞台やナレーションなどでも幅広く活動しています。
★有村架純:
第96作『ひよっこ』
2017年4~9月放送の第96作『ひよっこ』でヒロインを務めた有村架純さん。
このドラマは、東京オリンピックがあった1964年から始まります。
日本が目覚ましい発展を遂げる高度経済成長期に地方から東京へやって来た若者たちの青春が描かれています。
有村さん演じるみね子は地元・茨城から上京して集団就職し、さまざまな困難に直面します。同じく地方からやって来た仲間たちや、町の人びとに見守られながら困難を乗り越えていく彼女の姿が、視聴者からも支持されました。
女優として数々の話題作に出演している有村さんですが、2021年公開の映画『花束みたいな恋をした』では、第45回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞に選出されています。

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

雑学・ネタカテゴリの最新記事