【芸能】才賀紀左衛門の事実婚妻 “虐待通報”“実家への取材”に激怒 「切羽詰まってる?」文春に苦言も

【芸能】才賀紀左衛門の事実婚妻 “虐待通報”“実家への取材”に激怒 「切羽詰まってる?」文春に苦言も

【芸能】才賀紀左衛門の事実婚妻 “虐待通報”“実家への取材”に激怒 「切羽詰まってる?」文春に苦言も

格闘家・才賀紀左衛門(34)の事実婚パートナーの絵莉さんが、自身のブログでいつになく怒りを露わにしている。虐待を疑う通報をされて警察官が自宅に来たことに加え、週刊誌が自分だけでなく実家にも連絡したことに腹を立てているようだ。

今月初めから才賀紀左衛門あびる優(36)の長女が暮らすマンションを出て、同居を解消した絵莉さん。才賀は「彼女がリフレッシュするための一時的な別居」と楽観的に捉えていたが、絵莉さんは「来年にはもっと広いところに引っ越せるように頑張る」と明かしており、意見の食い違いを見せている。お互いのマンションは近距離にあり、絵莉さんが生後6か月の息子を連れて、料理を作りに出向いているらしい。そんな忙しさはあるもののイライラしたり怒りを感じることが激減し、彼女は我が子と2人だけの穏やかな生活を満喫していた。

かしここ数日で、ある出来事が絵莉さんの方にあったようだ。4月20日ブログによると、前日のブログに載せた赤ちゃんの写真をもとに「虐待ではないか」との通報が寄せられ、警察官が彼女の住むマンションを訪ねてきたそうだ。その写真はベビー用と思われるマットレスが裏返しになり、赤ちゃんはその下敷きになっていた。絵莉さんは「息子、埋まってた。(もちろん隙間だらけなので息苦しくないです)」と記しており、同時に公開された動画では、頭を覆っていたタオルなどを振り落として楽しそうにしている様子がうかがえる。警察官が来たのはこれで3回目であり、絵莉さんは「嫌がらせだ」と怒り心頭だ。警察官は申し訳なさそうに「連絡もらったら行かなきゃいけないんですよ…ほんとすみません」と言い、1分もかからず帰っていったという。絵莉さんは通報者に向けて「なんか嫌なことあったの? ストレス発散できた?」、「暇つぶしになった?」と尋ねている。

実は育児の様子をブログで公開していると、警察や児童相談所に通報されるケースは珍しくない。2022年1月に第1子を出産したお笑いタレントのだいたひかる(47)は同年の4月、ブログの記事のコピーを持った警察官が「虐待の通報があった」と自宅を訪ねてきたことを報告していた。また作家のはあちゅう(37)2019年9月に第1子を出産してから、何度か通報されているようだ。はあちゅうによると「通報があると自宅に確認しにいくルールで、もしも我々が留守の場合はうちに何度も来なければならないそうです」とあり、絵莉さんは「警察と私の時間を奪って、楽しいのか」とブログで訴えている。

また絵莉さんは『週刊文春』から取材の申し込みがあったことも報告しており、自分は一般人なので「世間から誤解されていようが、イメージが悪かろうが、アンチが死ぬほどいようがなんだろうが、どーーーーーーーーーーーーーっでもいい」と断ったところ、札幌の実家に突撃されたそうだ。彼女は「才賀の小ネタなんて誰が興味があるのか」、「切羽詰まっちゃってる系ですか、文春?」と対決姿勢を示していた。別のブログでは「匂わせ発言しているわたしも悪い」と反省の弁を述べていたものの、今回のブログは読者にかなりのインパクトを与えたようで、「警察に通報?! えりさんが虐待してないことなんて、ブログを見れば分かります!」「文春さんも才賀さん本人だけにしてもらいたいですね」「一般人なんですか? オフィシャルブログ)だし、モデルや有名人だと思いました」と様々な意見が140件以上寄せられている。

画像は『才賀紀左衛門 2023年2月13日付オフィシャルブログ「やってしまった」』『えり 2023年4月19日付オフィシャルブログどうしてこうなった」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

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