【芸能】 “ウルトラセブン”森次晃嗣、出演映画で赤眼鏡を“装着” 野田孝則監督も大絶賛「感動にむせび泣きました」

【芸能】 “ウルトラセブン”森次晃嗣、出演映画で赤眼鏡を“装着” 野田孝則監督も大絶賛「感動にむせび泣きました」

【芸能】 “ウルトラセブン”森次晃嗣、出演映画で赤眼鏡を“装着” 野田孝則監督も大絶賛「感動にむせび泣きました」

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/04/18(火) 20:00:39.16ID:j0bjMkXJ9

2023-04-18 19:02ORICON NEWS

 俳優の森次晃嗣(80)が18日、都内で行われた映画『それいけ!ゲートボールさくら組』(5月12日公開)完成披露上映会に出席した。野田孝則監督が、森次が赤い眼鏡をかけるシーンについて語った。

粋なアドリブが多かったという今作。野田監督は、特に印象に残っているシーンとして『ウルトラセブン』の主人公・モロボシダンを演じた森次がウルトラセブンを彷彿とさせる赤い縁のメガネをデュワッと装着する場面を挙げた。そして、「脚本のト書きには、『文字が見えづらいのか、気合と共に真っ赤な老眼鏡をかける』っていうもの。きっとモロボシダンが今でも地球にいてこの年齢になっていたならば、こういったかけ方をするのではないかというのをしていただきました。感動にむせび泣きました」と振り返ると、会場から大きな拍手が送られた。

台本を受け取った時点で森次は、「何か監督が望んでるのかな」と思ったそう。「コメディーだからってマジにやるわけにはいかないので、これぐらいだとおもしろおかしく想像してくれるのかと思ってやりました。そこがどういう受け方をするのか楽しみです」と観客の反応を気にしている様子だった。

 同作は、ベテラン俳優陣が所狭しとスクリーンで大暴れする勧善懲悪、人情喜劇のエンタメムービー。かつて高校ラグビーで青春を謳歌した“ジーサンたち”が、60年ぶりに集結。マネージャーだったサクラが経営するデイサービス“桜ハウス”が倒産危機と知り、今自分たちができることで手助けしようと一念発起し、どういうわけか「チームさくら組」を結成、ゲートボール大会に出場して優勝を目指すことになる。

 イベントには、藤竜也、石倉三郎、大門正明、小倉一郎、山口果林、田中美里も登壇した。
OIF

https://www.oricon.co.jp/news/2275721/full/

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