ヒナの時から6羽のインコを育て続けている男性は寝るときも一緒。最高にキュートな寝かしつけ
インコ❤My Love
この男性は自ら卵を孵化させ、ヒナのときからずっと6羽のコンゴウインコを育てている。それはそれは大切にお世話をし、みな美しく成長した。
毎日「愛してるよ子供たち」と声をかけ、1羽ずつ平等にキスをする。
そして寝るときはベッドに並べお布団をかけて、読み聞かせまでさせているんだ。もちろんインコたちもお父さんのことを大好きだ。
南アフリカに住むヨハン・デベニアさんは、6羽のコンゴウインコの卵を孵化させることに成功し、まだ毛の生えそろわないヒナの時から彼らを育て続けている。
1羽ずつ名前を付け、毎日何回も「愛しているよ」と声をかけ、キスをしながら大切にお世話を続けているヨハンさん。
鳥には刷り込み(インプリント)効果があるので、インコたちは、ヨハンさんを親のように慕っている。
ヨハンさんもコンゴウインコたちをとても愛している。その寝かしつけもとてもキュートだ。6羽をベッドに並べ、お布団をかけてあげる。
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そして人間の親がそうするように、インコたちに読み聞かせをして寝かせているのだ。
寝る前には必ず1羽ずつキスをして愛情を注ぐことは毎日のルーチンとなっている。美しく育ったコンゴウインコたちに愛し、愛されるヨハンさんの日常はとても充実しているように見える。
コンゴウインコの平均寿命は約50年と言われている。中には114歳まで生きたコンゴウインコもいるようで、ヨハンさんが今何歳なのかわからないが、がんばって長生きしてもらわないとね。
こんなにも慕われているんだから。
ヨハンさんとインコたちの日常はTikTokのアカウント「johandevenier」、そしてInstagramでも見ることができるよ。
