【芸能】キスマイ宮田俊哉、アイドルアニメとのコラボに「超えられない壁を感じた」＜さんま御殿＞
12月20日(火)の「踊る！さんま御殿!!」(夜8:00-10:54、日本テレビ系)は、「冬の超特大 さんま御殿 2022年の顔が集結！国民的声優＆親友が大激突」。「人気声優＆アニメ好き芸能人」「有名人の親友同士が大集合」「今年話題の有名人」の3ブロックで、総勢36名が明石家さんまとトークを繰り広げる。
■さんま「ウマ親父作って欲しい！」
「人気声優＆アニメ好き芸能人」では、よゐこ・有野晋哉、市川紗椰、Kis-My-Ft2・宮田俊哉が、隣に座る声優陣に「最高ですね」「声を聞いているだけで大興奮」と大喜び。
さんまは「ウマ娘 プリティーダービー」の声優・大橋彩香、春川芽生とのトークで「大好きな名馬の声ができない」と悔しがると、栗田貫一から「ウマ親父だね」というアイデアが。これにさんまは「ウマ親父作って欲しい！」と声を大にして訴える。
トークテーマ「こんな事で悩む私は変ですか？」では、森久保祥太郎の物まねが若手声優の間で流行っていることが発覚。あまりに真似されるため、森久保は「自分を見失い始めている」という悩みを明かす。
還暦の日高のり子は、ある理由から改名を検討していることを告白するほか、宮田はアイドルアニメとコラボした際に「超えられない壁を感じた」と語る。
毎回さんまから自身が声優を務めるキャラの声を「違う違う」と言われてしまう浪川大輔は、今回栗田と「ルパン三世」のルパン三世と石川五ェ門役の掛け合いでさんまにリベンジ。ところが、栗田が「さんまさんの物まねをしたい」と言い出し、まさかの“Wさんま”からダメ出しが飛ぶ。
「何が悪い！ゆずれない私のこだわり」では、榎木淳弥がラブコメ作品の収録で相手役に対してあることをしたいと明かすと、女性陣は「やだ～！」とドン引き。
「犬に育てられた」という松本梨香が、けがをした犬を助けた際のエピソードを披露。そのファンタジーな顛末に、スタジオは爆笑に包まれる。
ほか、日高がさんまのある裏切り行為に、さんまが大好きな「タッチ」浅倉南の声で「さんちゃん信じていたのに！」と嘆く場面も。
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