世界一危い道路、カラコルム・ハイウェイ

世界一危い道路、カラコルム・ハイウェイ

世界一危い道路、カラコルム・ハイウェイ

👉カラコルム・ハイウェイ (The Karakoram Highway: KKH) 
中華人民共和国新疆ウイグル自治区最西部とパキスタンのギルギット・バルティスタン州(旧称:北方地域)をカラコルム山脈を横断して結ぶ道路である。
途中、中国=パキスタン国境となっている海抜4,693メートル(15,397フィート)のクンジュラブ峠を通り、国境を横断する舗装道路としては世界一の高所を通る道路でもある。
■交通機関
中国の新疆ウイグル自治区のカシュガルとパキスタンのススト(英語版)の間を1泊2日(タシュクルガンで1泊)のバスが運行されている(冬季を除く)。
中国側は右側通行、パキスタン側は左側通行のため、国境付近でレーンが変わる。また、スストからギルギットの間は不定期のミニバスが運行されている。
2006年3月に、中パ両国政府は、2006年6月1日からパキスタンのギルギットからカシュガルへの毎日のバスの便が開始され、ハイウェイを600キロメートル延長する道路工事が行われるであろうということを発表した。

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