武田鉄也が高倉健さんの〝立ちっぱなし伝説〟明かす 極楽加藤も「ウソでしょ!」

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武田鉄也が高倉健さんの〝立ちっぱなし伝説〟明かす 極楽加藤も「ウソでしょ!」

そうだったんですね!

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/09/11(日) 12:30:24.79ID:CAP_USER9

2022年09月11日 05時15分

 俳優の武田鉄矢が10日放送の「人生最高レストラン」(TBS)に出演し、山田洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」で共演した故・高倉健さんの伝説を明かした。

 晴天にならなかったため黄色いハンカチが上がるラストシーンを撮影するために4、5日かかったという。武田は「監督の山田が粘られてね。こっちは疲れ切ってさ」と当時を振り返った。

 現場で待機させられていた武田と桃井かおりは炭鉱で働く人たち用の家に上がり「ストーブにあたりながら『晴れるわけないじゃん、もう』(笑い)」と愚痴っていたという。

 そんななか高倉さんはファーストポジションのバッテンの所に立ち続けた。武田が「4、5日動かない」と証言するとMCの加藤浩次が「絶対うそでしょ、それ?」とツッコんだが武田は「本当だって」と否定。

 続けて「とにかく毎朝指定されたバッテンの所に立ち続ける。8時にはもう立っておられたから昼前ぐらいに行って『ちょっと休みませんか。お茶もいれますから、どうぞ』って」と促したが高倉さんは「今、あったかいところに行くと気持ちが切れちゃうんだよ」と静かに答えたという。

 その結果、日本の映画史に残るラストシーンが生まれたという。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4435424/

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