JR埼京線「痴漢をされたくないお客様は…」新宿駅のアナウンスが物議
JR埼京線「痴漢をされたくないお客様は…」新宿駅のアナウンスが物議
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埼京線新宿駅での駅員のあるアナウンスが今、物議を醸しています。
■「並びづらくなった」「自分で守ってと言っているように感じる」
新宿駅のアナウンスが異常な件」8月30日、そんな言葉とともにSNSに投稿された動画。
駅係員:
防犯カメラは多く設置しておりますが、痴漢は多くいらっしゃいます。痴漢をされたくないお客様は後ろの車両をぜひご利用ください帰宅ラッシュ時のJR新宿駅の埼京線のホーム。アナウンスの内容に違和感を覚え、カメラを回したという男性に話を聞くと…
撮影者:
「痴漢は多くいらっしゃいます」って、この辺の並んでいる男の中に必ずちょっとはいるよというニュアンスにも聞こえますし、私も並びづらくなりました。被害者側に「されたくなかったら移動しろ」っていうのは、女性の自己責任論にもつながりかねないと思います街の人からは…
20代学生:
何もしないで痴漢があるよりかは、一応アナウンスしてくれていて、痴漢対策はしてくれているんだなって感じます一定の理解を示す声もあるものの…
20代学生:
「痴漢する側がいるのは当たり前なので、そういうのされたくなかったら自分で守ってください」って言っているように感じる20代学生:
痴漢される側がなんで動かなきゃいけないのかがわからない。痴漢をする人が悪いと思うので【日時】2022年09月08日 15:33
【ソース】FNNプライムオンライン【関連掲示板】