フェンスにつながれたペットのタカ、横須賀市職員がトンビと勘違いして逃がす…飼い主に賠償
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1 朝一から閉店までφ ★ :2022/09/04(日) 13:26:50.26ID:F2wrT+/p9
2022/09/02 07:40
神奈川県横須賀市は1日、市職員が市内の公園のフェンスにつながれていたペットのタカ(ハリスホーク)を野生のトンビと勘違いして逃がし、慰謝料などとして約30万円を支払ったことを明らかにした。市議会都市整備常任委員会で報告した。
市によると、2020年9月29日、女性から「フェンスにトンビかタカと思われる鳥がいる。子どもに危険が及ばないか心配」と通報があった。男性職員2人が現場に行き、足の革ひもをはさみで切って逃がしたが、鳥は近くの男性のタカで、鳥舎の塗装の間、フェンスにつないでいた。
男性は昨年2月、市に55万円の損害賠償を求めて横浜地裁横須賀支部に提訴。同支部は今年6月10日、所有者の係留行為も危険との市の主張を認め、認定額の3割を過失相殺して市に約30万円の支払いを命じた。