【画像】見つけ次第殺処分せよ!特定外来種のカミキリ虫 !
虫の餌場ができる。 多くの亜科に分けられる。亜科を独立した科として扱うこともある。 カミキリ亜科 Cerambycinae 大顎が前に突き出る。ミヤマカミキリ、ルリボシカミキリ、スギカミキリ、ヨツスジトラカミキリ、ジャコウカミキリ、ミドリカミキリ、ホタルカミキリ、アオスジカミキリ、ヤツメカミキリ、アサカミキリ類、など
15キロバイト (2,188 語) – 2022年6月10日 (金) 00:42
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2022/6/29 17:10 神戸新聞NEXT
兵庫県は29日、桜や桃の木に寄生する特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が県内で初めて確認されたと発表した。
農業被害や倒木を招く恐れがあり、県は「見つけた場合は殺処分してほしい」と呼び掛けている。
県によると、発見場所は明石市大久保町松陰の石ケ谷公園。27日午前に近くの住民が見つけ、県に連絡があった。
県職員と県立人と自然の博物館研究員、樹木医が調査し、オス計3匹が園内で確認されたという。
成虫は黒い体に赤い首が特徴で体長は2・5~4センチ程度。幼虫はふんと木*が混ざった「フラス」を排出する。
同公園ではフラスは見つかっておらず、県は侵入の初期段階とみる。
周辺では2015年に大阪府と徳島県で侵入が明らかになり、19年に奈良、和歌山県でも確認された。
県自然・鳥獣共生課は「繁殖力が高いので早期の発見と駆除が重要。見かけたら県や市町に連絡をお願いしたい」と話している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202206/0015427170.shtml
(出典 i.kobe-np.co.jp)